JP SMART SIMがコンビニ決済サービス「マイペイメント」を開始、外国人向け通信サービスの利便性が向上
PR TIMES より
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記事の要約
- JP SMART SIMがコンビニ収納サービス「マイペイメント」を開始
- 新規申込者向けに全国5万6千店舗以上で利用可能
- スマホでバーコード表示、レジで提示で支払い完了
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JP SMART SIMが外国人向けコンビニ決済サービスを拡充
DXHUB株式会社は、外国人向け通信サービス「JP SMART SIM」において、2024年10月21日より新規申込者向けにコンビニ収納サービス「マイペイメント」の提供を開始した。全国5万6千店舗以上のコンビニやMMK設置店で、スマートフォンに表示したバーコードをレジで提示するだけで支払いが可能となる。[1]
新サービス導入の背景には、これまでの専用機器操作の手間や一部コンビニ未対応などの課題があった。マイペイメントは、ペーパーレスでスマートフォン一つで支払いが完了するため、外国人ユーザーの利便性が大幅に向上する。専用アプリも不要で、登録メールアドレス宛に送られるリンクからバーコードを表示できる仕組みだ。
対応言語は日本語、英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、韓国語、ポルトガル語と多岐にわたる。ただし、バーコード表示画面は日本語のみとなっている。既存ユーザーへは順次サービスの開発が完了次第、案内される予定で、外国人の日本での生活をサポートする取り組みの一環となっている。
JP SMART SIMの新コンビニ決済サービス「マイペイメント」の概要
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス開始日 | 2024年10月21日 |
対象 | 開始日以降の新規申し込み |
利用可能店舗 | 全国5万6千店舗以上のコンビニ、MMK設置店 |
対応言語 | 日本語、英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、韓国語、ポルトガル語 |
特徴 | ペーパーレス、専用アプリ不要、スマホでバーコード表示 |
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コンビニ収納サービスについて
コンビニ収納サービスとは、コンビニエンスストアで各種料金や代金の支払いができるサービスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 24時間365日支払い可能な利便性
- 現金での支払いに対応
- 専用端末や複雑な手続きが不要
JP SMART SIMの新サービス「マイペイメント」は、従来のコンビニ収納サービスをさらに進化させたものだ。スマートフォンのバーコード表示だけで支払いが完了するため、言語の壁を越えて外国人ユーザーが簡単に利用できる。多言語対応や専用アプリ不要の点も、外国人の日本での生活をサポートする重要な機能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「外国人向け通信サービスのJP SMART SIM、スマホ端末でバーコード決済が可能なコンビニ収納サービス「マイペイメント」の提供を開始 | DXHUB株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000054897.html, (参照 24-10-22).
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