インプレスがデザイン初心者向けの実践的ガイドブックを発売、デザイン思考から実践テクニックまで網羅的に解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

インプレスがデザイン業務の解説本を発売
デザインの思考法と実践的なテクニックを解説
11月7日より2,200円で販売開始

デザイン初心者向けの実践的ガイドブックを発売

株式会社インプレスは、デザインの思考法から実践的なテクニックまでを網羅的に解説した書籍『デザイナーじゃなくてもここまでできる！会社のデザイン業務困ったさんに贈る本』を2024年11月7日に発売する予定だ。デザインの基礎知識がない人でも理解できるよう、制作前の思考法から丁寧に解説している点が特徴となっている。^[1]

本書は全5章で構成され、デザインの根本的な考え方から具体的な制作テクニックまでを段階的に学ぶことが可能となっている。特に第2章では「思っていたのと違うと言われる」といった実務で直面する悩みの解決法や、「メリハリを付ける」「抜け感を出す」といった実践的なテクニックを詳細に解説するだろう。

紙とWebの両方のデザインに対応し、バナーやポスター、名刺、プレゼン資料など実務で必要とされる様々なデザインの制作方法を具体的に解説している。購入特典として「デザインの解答書テンプレート」と「新聞／お便りテンプレート」が付属しており、実践的なデザイン業務のサポートツールとして活用できる。

デザイン業務サポートブックの特徴まとめ

項目	詳細
書名	デザイナーじゃなくてもここまでできる！会社のデザイン業務困ったさんに贈る本
著者	むかいさやか
発売日	2024年11月7日
価格	2,200円（税込）
ページ数	224ページ
特典	デザインの解答書テンプレート、新聞／お便りテンプレート

書籍の詳細はこちら

デザインの思考法について

デザインの思考法とは、制作物の目的や対象、最適な表現方法を体系的に考えるプロセスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

制作の目的と伝えたい相手を明確にする
対象に応じた適切な表現方法を選択する
メディアの特性を理解した効果的な設計を行う

効果的なデザインを実現するためには、制作前の思考プロセスが非常に重要な役割を果たしている。本書では紙とWebそれぞれのメディア特性に応じたデザインの考え方や、バナー、ポスター、名刺など具体的な制作物ごとの思考プロセスを詳しく解説することで、実践的なデザインスキルの習得をサポートするだろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「「想いが届く」デザインが作れるようになる『デザイナーじゃなくてもここまでできる！会社のデザイン業務困ったさんに贈る本』を11月7日（木）に発売 | 株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006261.000005875.html, (参照 24-11-06).

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