国内初のブランド許諾管理SaaSロゴラボがStartup JAPAN EXPO 2024秋に出展、AIを活用した最新機能のデモを実施
PR TIMES より
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記事の要約
- ロゴラボがStartup JAPAN EXPO 2024秋に出展決定
- 約300社が出展する日本最大級のスタートアップ展示会
- ブランド許諾管理SaaSの最新バージョンをデモ展示
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国内初のブランド許諾管理SaaS ロゴラボが大規模展示会に出展
株式会社ロゴラボは国内初のブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」を引っ提げ、2024年11月20日から21日に東京ビッグサイトで開催される日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2024 - 秋 -」への出展を発表した。この展示会では前回の1.2倍となる約300社のスタートアップ企業が集結し、12,000人の来場者数を見込んでいる。[1]
ロゴラボは展示会のブースにて最新バージョンのデモンストレーションと事例紹介を実施する予定で、企業のブランドデータと許諾の一元管理を実現するプラットフォームとしての機能を披露する。AIを活用したブランド与信チェック・モニタリング機能も備え、企業間のブランド管理における業務効率化とガバナンス整備を同時に達成している。
Startup JAPAN EXPOでは、スタートアップやオープンイノベーションに関するカンファレンスやテーマ別交流会、注目スタートアップが登壇するDream Pitchなど多彩なプログラムが用意されている。事前予約システムを活用することで、効率的な商談や情報収集が可能となっている。
Startup JAPAN EXPO 2024秋の開催概要まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2024年11月20日〜21日 10:00〜17:00 |
開催場所 | 東京ビッグサイト 東7・8ホール |
主催 | Eight(Sansan株式会社) |
出展規模 | 約300社(前回比1.2倍) |
来場者数 | 12,000人予定 |
参加費 | EXPO無料、FUNDealは有料 |
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ブランド許諾管理について
ブランド許諾管理とは、企業のロゴやブランドデータの使用権限を適切に管理し、承認や監視を行うシステムのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- ブランドデータの最新版を一元管理
- 企業間での承認ワークフローを自動化
- 許諾情報のデータベース化による効率化
ロゴラボではAIを活用したブランド与信チェック・モニタリング機能を実装しており、他社のレピュテーション変化を自動検知することが可能となっている。ヤマダホールディングスやPLAN-Bなどの大手企業からスタートアップまで、幅広い企業での導入実績を持つ。
ブランド許諾管理SaaSに関する考察
ブランド許諾管理のデジタル化は、企業間取引におけるブランド資産の保護と効率的な運用において重要な役割を果たすことが期待される。特にデジタルトランスフォーメーションが加速する中で、従来の手作業による管理からシステム化への移行は、ミスの削減とコンプライアンス強化につながるだろう。
今後は企業間のブランド許諾管理において、グローバル展開に伴う多言語対応や、異なる法規制への対応が課題となる可能性がある。また、AIによる自動チェック機能の精度向上や、ブロックチェーン技術との連携による許諾履歴の改ざん防止なども、重要な開発テーマとなってくるだろう。
スタートアップ企業にとって、ブランド管理の重要性は今後さらに高まることが予想される。業務効率化だけでなく、投資家や取引先からの信頼獲得においても、適切なブランド管理体制の構築は不可欠だ。ロゴラボには、こうしたニーズに応える機能の拡充を期待したい。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「国内初*ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」、日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2024 - 秋 -」に出展 | 株式会社ロゴラボのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000139857.html, (参照 24-11-12).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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