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東プレが「ホロライブ」VTuberコラボのゲーミングキーボードを2025年初頭に数量限定発売、獅白ぼたんとラプラス・ダークネスモデルを展開

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

東プレが「ホロライブ」VTuberコラボのゲーミングキーボードを2025年初頭に数量限定発売、獅白ぼたんとラプラス・ダークネスモデルを展開

REALFORCE より


記事の要約

  • 東プレが「ホロライブ」VTuberとコラボしたキーボードを発売
  • 「REALFORCE × hololive GX1 Keyboard」を2025年初頭に数量限定発売
  • 獅白ぼたんモデルとラプラス・ダークネスモデルの2種類を展開

東プレが「ホロライブ」VTuberとコラボしたゲーミングキーボードを2025年初頭に発売

東プレ株式会社は2025年初頭に「ホロライブ」所属のVTuberとコラボレーションしたゲーミングキーボード「REALFORCE × hololive GX1 Keyboard」を数量限定で発売すると発表した。このキーボードは獅白ぼたんモデルとラプラス・ダークネスモデルの2種類が用意され両モデルともにREALFORCEの高品質な静電容量無接点方式スイッチを採用している。[1]

獅白ぼたんモデルはライトグレーとダークグレーを基調としたカラーリングで展開されライトグリーンとホワイトのアクセントキーが特徴的なデザインとなっている。一方ラプラス・ダークネスモデルはダークパープルを基調としたシックな色使いでパープルのアクセントキーが印象的な仕上がりになっている。

両モデルともに日本語配列91キーと英語配列87キーの2種類が用意されており4.0mmのキーストロークと45gの軽めの荷重設定によって快適な入力感を実現している。また1億回以上の耐久性を誇るスイッチとフルNキーロールオーバー対応によってゲーミング用途にも十分な性能を備えている。

REALFORCE × hololive GX1 Keyboardの主な仕様まとめ

獅白ぼたんモデル ラプラス・ダークネスモデル
キー配列 日本語91キー / 英語87キー 日本語91キー / 英語87キー
本体色 ライトグレー / ダークグレー ダークパープル
アクセントキー色 ライトグリーン / ホワイト パープル
キーストローク 4.0mm 4.0mm
キー荷重 45g 45g

静電容量無接点方式スイッチについて

静電容量無接点方式スイッチとは、物理的な接点を持たずに静電容量の変化を検知してキー入力を行う方式のキーボードスイッチのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 高い耐久性と長寿命
  • 安定した入力感と静音性
  • チャタリングが発生しにくい

REALFORCEキーボードに採用されているこの方式は、通常の機械式スイッチと比較して1億回以上の高い耐久性を実現している。また物理的な接点がないため摩耗が少なく長期間安定した入力感を維持することが可能だ。さらにキー入力時のノイズも少なく静音性に優れているため長時間の使用でも快適な入力環境を提供することができる。

参考サイト

  1. ^ REALFORCE. 「製品 : REALFORCE × hololive GX1 Keyboard | REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰」. https://www.realforce.co.jp/products/hololive/, (参照 24-09-29).

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