MEMORICAがAppStoreでリリース、神経衰弱に戦略性を加えた新感覚カードゲームが登場

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

新感覚オンライン対戦カードゲーム『MEMORICA』リリース
神経衰弱にスキルカードで戦略性を追加
KENEI DESIGNとG-Blossomが共同開発

MEMORICA：神経衰弱に戦略性を加えた新感覚カードゲーム

KENEI DESIGNと株式会社G-Blossomは2024年10月7日に新感覚オンライン対戦カードゲーム『MEMORICA』をiOS向けにAppStoreでリリースした。このゲームは従来の神経衰弱に戦略性を加え、スキルカードを駆使してプレイヤー同士が熱い駆け引きを繰り広げる新しいカードゲームとなっている。スリリングな駆け引きと記憶力を組み合わせた新感覚の対戦ゲームを楽しむことができるのだ。^[1]

『MEMORICA』は神経衰弱をベースにしながら、プレイヤーの戦略性を引き出す「スキルカード」を取り入れた対戦型オンラインゲームとなっている。スキルカードを使用することで、単なる記憶力だけでなく、戦略的な判断がゲームを左右する仕組みになっており、各プレイヤーは1ゲームにつき2枚までのスキルカードを持ち、相手との駆け引きを楽しむことができるようになっている。

『MEMORICA』の開発のきっかけは、開発者が自宅で子供と神経衰弱を遊んでいる中で生まれたものだ。日々プレイする中で、子供から「3枚カードをめくれたら？」「カードが透けて見えたら？」という独創的なアイデアが飛び出し、それがゲームデザインのヒントとなった。このユニークな発想を実現することで、シンプルながら深い戦略性が楽しめる新感覚のカードゲームが誕生したのである。

MEMORICAのスキルカード機能まとめ

スキルカード	効果	戦略的利点
3カード	3枚のカードをめくることが可能	1ターンでの成功確率が大幅アップ
暗闇	相手がめくったカードの絵柄を隠す	相手の記憶を混乱させる
シャッフル	カードをランダムに並び替える	相手の記憶した位置をリセット
透視	選んだカードの絵柄を確認可能	確実にペアを揃えるための情報収集

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スキルカードについて

スキルカードとは、『MEMORICA』ゲーム内で使用される特殊な機能を持つカードのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

通常のルールを変更する特殊効果を持つ
戦略的な判断が必要となる
ゲームの展開に大きな影響を与える

『MEMORICA』では4種類のスキルカードが実装されており、それぞれが独自の効果を持っている。3カードは通常の2枚めくりを3枚に増やし、暗闇は相手のカード情報を隠す。シャッフルはカードの位置をリセットし、透視は特定のカードの情報を得られる。これらのスキルカードを適切に使用することで、単純な記憶ゲームから戦略的な駆け引きのある対戦ゲームへと変化するのだ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「新感覚オンライン対戦カードゲーム『MEMORICA』、AppStoreにて正式リリース！ | 株式会社G-Blossomのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000142135.html, (参照 24-10-08).

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