スーパーデリバリーが海外ビジネスEXPO 2024東京に出展、アリババとのセミナーで越境ECの最新動向を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

スーパーデリバリーが海外ビジネスEXPO 2024に出展
アリババとの対談セミナーで越境ECの動向を解説
サービス紹介や個別相談も実施予定

スーパーデリバリーが海外ビジネスEXPO 2024 東京に出展し越境ECの最新動向を解説

ラクーンコマースは卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」を運営しており2024年10月17日と18日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される「海外ビジネスEXPO 2024東京」への出展を決定した。このイベントは国内最大級の海外進出・海外ビジネスに関する総合展であり過去24回の開催で35,000名以上が参加する日本最大級の海外ビジネス展示会である。^[1]

出展ブースではサービス紹介や導入事例の紹介さらに海外展開に関する個別相談を行う予定だ。また10月17日にはラクーンコマースグローバル戦略部部長の嶋一石とアリババ株式会社グローバルB2B事業部マーケティングマネージャー代行の東晃希氏による「BtoB越境ECのマーケット傾向」に関する対談セミナーも開催される。

「スーパーデリバリー」は国内メーカーと小売店やサービス業などの事業者が取引できる卸・仕入れサイトである。国内版に加え世界134か国への卸販売が可能な越境EC版「SD export」も展開しており約75万点の商品を取り扱っている。このイベントを通じて海外展開を検討する企業に向けて越境ECの最新動向や活用方法について情報提供を行うだろう。

セミナーの概要情報

セミナー名	アリババとスーパーデリバリーが語るBtoB越境ECのマーケット傾向
日程	2024/10/17(火) 15:10~15:55
会場	東京都立産業貿易センター浜松町館4F（D-5会場）
会場住所	〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1
概要	数少ないBtoB越境EC領域のプレイヤーである2社がそれぞれのプラットフォームの傾向から海外マーケットについて、4つのテーマに沿って対談形式で解き明かします。
主催	海外ビジネスEXPO実行委員会（株式会社Resorz、一般社団法人国際連携推進協会）
備考	参加費用：無料（WEBサイトで事前来場登録された方、招待券持参の方）

セミナーの詳細はこちら

BtoB越境ECについて

BtoB越境ECとは企業間の国際的な電子商取引のことを指しており主な特徴として以下のような点が挙げられる。

国境を越えた企業間取引をオンラインで実現
物流や決済などの国際取引の課題を解決
中小企業の海外展開を容易にする

スーパーデリバリーのSD exportは世界134か国への卸販売が可能な越境EC版サービスである。このプラットフォームを通じて国内メーカーは海外バイヤーとの取引を簡単に行えるようになっている。アリババとの対談セミナーでは両社のプラットフォームの特徴や市場動向が語られ参加者はBtoB越境ECの最新トレンドを学ぶことができるだろう。

参考サイト

^ . 「「スーパーデリバリー」が海外ビジネスEXPO 2024 東京に出展　アリババとの対談セミナーで越境ECの最新動向を解説　10月17日（木）・18日（金）産業貿易センター浜松町館で開催 | 株式会社ラクーンホールディングスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001422.000003091.html, (参照 24-10-13).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。