MetaMoJiがMetaMoJi ClassRoom 3を発売、GIGAスクール構想第2期に対応した学習支援ソフトでICT活用授業を強化
PR TIMES より
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記事の要約
- MetaMoJiがMetaMoJi ClassRoom 3を発売
- GIGAスクール構想第2期に適した学習支援ソフト
- 個別最適な学びと協働的な学びを支援
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MetaMoJi ClassRoom 3の特徴と機能
株式会社MetaMoJiは2024年10月15日より、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」の販売を開始した。GIGAスクール構想第2期に最適な学習支援ソフトとして、Webアプリケーションを新規に開発している。個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実やオンライン教育など、新しい指導法・学習法に対応した機能を搭載したのだ。[1]
MetaMoJi ClassRoom 3は、学習活動のためのデジタルノート機能を備えており、メモ帳や筆箱、暗記シートなどの機能が充実している。カレンダー機能により教材の一覧表示や振り返りが容易になり、学習効率の向上が期待できる。オンライン巡視機能により、教師は学習状況を見ながら個別指導や授業運営、伴走支援を行うことが可能となった。
さらに、GIGAスクールに最適な管理・運用機能も搭載されており、自治体と学校が連携した管理・運用が可能となっている。新名簿管理機能はOneRosterに対応し、招待機能により学級編成未登録でも授業実施が可能だ。複数校所属機能により、ログイン後に学校を切り替えて指導することができるなど、柔軟な運用が可能となっている。
MetaMoJi ClassRoom 3の主な機能まとめ
デジタルノート | カレンダー | 授業支援 | 管理・運用 | |
---|---|---|---|---|
主な機能 | メモ帳、筆箱、暗記シート | 教材一覧、リフレクション | オンライン巡視、学習モード | 新名簿管理、招待、複数校所属 |
特徴 | 即時書き込み、2画面活用 | 教材の日時表示、振り返り | 個別指導、授業設計対応 | OneRoster対応、柔軟な運用 |
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GIGAスクール構想について
GIGAスクール構想とは、児童生徒向けの1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を全国の学校現場で持続的に実現させる構想のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 1人1台端末の整備と活用
- 高速大容量の通信ネットワーク整備
- 個別最適化された学びの実現
GIGAスクール構想第2期では、端末活用が日常化し、自主学習や探究学習といった学習者主体の個別最適な学びが充実していくことが期待されている。MetaMoJi ClassRoom 3は、この第2期の新しい学びに適した製品として開発され、学びを止めることなく5年後も使い続けられる学習環境の支援を目指している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を本日より販売開始 | 株式会社MetaMoJiのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000367.000004007.html, (参照 24-10-15).
- Meta. https://about.meta.com/ja/
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