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ハイアールが17L単機能レンジ「JM-FH17A」を発表、コンパクト設計で使いやすさを追求

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • ハイアール、17L単機能レンジ「JM-FH17A」を発表
  • コンパクトで広々庫内、使いやすい操作パネル搭載
  • ヘルツフリー対応で全国で使用可能、11月1日発売

ハイアールの新型電子レンジ、コンパクトながら機能充実の「JM-FH17A」

ハイアールジャパンセールスは17L単機能レンジ「JM-FH17A」を発表し、2024年11月1日より販売を開始する。幅44cmのコンパクトサイズでありながら庫内幅約30cmの広々設計を実現し、大きなお弁当も楽に出し入れできる。見やすい操作パネルとクイックスタート機能により、直感的な操作が可能だ。[1]

本製品はヘルツフリー対応で日本全国どこでも使用できるため、引っ越しの際も安心して利用できる。フラットタイプの庫内は汚れを簡単に拭き取ることができ、衛生的な使用が可能だ。また、レンジだけで調理できる13種類のオートメニュー機能を搭載し、コンビニ弁当の温めや炒め物の調理も簡単に行える。

「JM-FH17A」は年間消費電力量60kWh/年と省エネ設計を採用している。本体サイズは440(幅)×279(高さ)×335(奥行、取手含む360)mmで、重量は11kg。ボディカラーはホワイトのみの展開で、価格はオープンプライスとなっている。ひとり暮らしやふたり暮らしなど、限られたキッチンスペースでの使用に適した製品だ。

JM-FH17Aの主要スペック

項目 詳細
製品名 JM-FH17A
庫内容量 17L
本体サイズ 440(幅)×279(高さ)×335(奥行)mm
重量 11kg
年間消費電力量 60kWh/年
対応周波数 ヘルツフリー(50Hz/60Hz)
オートメニュー数 13種類
発売日 2024年11月1日

ヘルツフリーについて

ヘルツフリーとは、電源周波数の違いに関係なく使用できる電化製品の特性を指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 50Hzと60Hz両方の地域で使用可能
  • 引っ越し時の周波数変更の心配が不要
  • 製品の汎用性が高く、全国で使用可能

日本の電源周波数は東日本が50Hz、西日本が60Hzと地域によって異なるが、ヘルツフリー対応の製品はこの違いを気にせず使用できる。ハイアールの新製品「JM-FH17A」もヘルツフリー対応であり、日本全国どこでも問題なく使用できる。これにより、引っ越しの際も製品を買い替える必要がなく、長期的な使用が可能となっている。

参考サイト

  1. ^ Haier. 「17L 単機能レンジ JM-FH17A | Haier (ハイアール)」. https://www.haier.com/jp/kitchen/jm-fh17a.shtml?spm=jp.productList_pc.productList_20190530.7, (参照 24-10-18).

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