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渋谷センター街のPandora Visionが3Dコンテンツモンスターアイを放映開始、新宿東口の猫制作チームが手掛ける新ランドマークに

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • Pandora Visionで新3Dコンテンツを公開
  • 渋谷センター街に大きな目のモンスター登場
  • 4種類のコンテンツで街を見守るキャラクターに

渋谷センター街のPandora Visionに新3Dコンテンツが登場

株式会社ユニカは渋谷センター街に新設された街頭ビジョン「Pandora Vision」で新たな3Dコンテンツ「モンスターアイ」を2024年10月22日より放映開始した。渋谷センター街の新しいランドマークとして設計されたモンスターアイは世界的にバズった新宿東口の猫を手掛けた株式会社オムニバス・ジャパンが制作を担当している。[1]

モンスターアイは渋谷を訪れる様々な人々を上から覗き見る赤ちゃんモンスターとして描かれており、新しい建物やトレンドに敏感な性格が特徴となっている。恥ずかしがり屋な一面を持ちながらも新しいものや生き物に対して興味津々な性格で、人懐っこい一面も持ち合わせているのだ。

Pandora Visionは渋谷センター街の中心に位置する大型ビジョンで、3D錯視映像の放映が可能な特徴を持っている。通行人の目線と近距離にある媒体特性を活かし、インパクトのある映像でSNS拡散やブランディングに最適な広告媒体として期待が高まっている。

Pandora Visionの仕様まとめ

項目 詳細
放映時間 08:00 ~ 25:00(17時間)
映像サイズ W 10,000mm x H 7,000mm 70m²
画角 10:7
画面仕様 3.9ミリピッチLED SMD仕様
音声 なし
設置場所 渋谷センタースクエアビル壁面
Pandora Visionの詳細はこちら

3D錯視映像について

3D錯視映像とは、2次元の映像を特殊な技術で立体的に見せる視覚効果のことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 特殊な機器やメガネなしで立体感を表現可能
  • 視点や角度によって見え方が変化する
  • 広告やアート作品での活用に適している

Pandora Visionでは3D錯視映像技術を活用し、モンスターアイの4種類のコンテンツを展開している。人間観察篇や1人遊び篇、目が合う篇、ぐっすり熟睡篇など多彩な表現で渋谷の街に新たな魅力を付け加えているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「渋谷センター街に新設された街頭ビジョン「Pandora Vision」で3D放映コンテンツ『モンスターアイ』が新登場!! | 株式会社ユニカのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000150302.html, (参照 24-10-24).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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