外資就活ドットコムがエンジニア向け開発ドリル機能の提供を開始、実践的なプロダクト開発スキルの習得を支援

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

外資就活ドットコムがエンジニア向け開発ドリル機能の提供を開始、実践的なプロダクト開発スキルの習得を支援

PR TIMES より


記事の要約

  • 外資就活ドットコムがエンジニア向け開発ドリル機能を提供開始
  • プロダクト開発とポートフォリオ作成を段階的に支援
  • 高度な開発テーマやチーム開発機能も今後追加予定

外資就活ドットコムの開発ドリル機能が新たな学習支援を実現

株式会社ハウテレビジョンは大学生向けキャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」において、エンジニア志望学生向けの開発ドリル機能を2024年10月30日にリリースした。難関企業のインターンシップや選考において開発経験が前提として求められる状況が増加していることを受け、段階的な開発支援機能の提供を開始している。[1]

開発ドリル機能ではToDoアプリや無限ネスト構造のメッセージ投稿アプリなど具体的な開発テーマを提示し、開発のステップや解説を通じて学生の実践的なスキル習得をサポートしている。プロダクト開発における様々なハードルやつまずきポイントを克服し、成功体験を積み重ねることが可能になるだろう。

既に開発経験を持つ学生に向けては、より複雑なプロダクトの開発や高度な設計・実装を必要とする開発テーマ、チーム開発形式のコンテンツなどの提供を予定している。ユニットテストやCI/CDなど提供ジャンルの拡大に加え、解説部分の強化も進めていく方針だ。

開発ドリル機能の提供内容まとめ

項目 詳細
開発テーマ例 ToDoアプリ、無限ネスト構造のメッセージ投稿アプリ
今後の拡充予定 高難度開発テーマ、ユニットテスト、CI/CD
追加コンテンツ チーム開発体験、解説部分の強化
開発ドリル機能の詳細はこちら

フルスタック開発について

フルスタック開発とは、システムの開発において必要となるフロントエンドからバックエンドまでの全ての工程を担当できる開発スタイルのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • フロントエンドとバックエンドの両方の技術スタックを習得可能
  • システム全体を俯瞰した設計と実装が可能
  • 開発効率の向上とコスト削減に貢献

外資就活ドットコムの開発ドリル機能では、無限ネスト構造のメッセージ投稿アプリ開発を通じてフルスタック開発の実践的な経験を積むことができる。段階的な解説と実装手順により、複雑な機能実装においても理解を深めながら開発スキルを向上させることが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「外資就活ドットコム、エンジニア学生向け「開発ドリル」機能の提供開始 | 株式会社ハウテレビジョンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000026700.html, (参照 24-10-31).

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