ライブネスがLIVENESS Rooms for Microsoft 2.0を発表、会議室管理の自動化と効率化を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- LIVENESS Rooms for Microsoft Version 2.0が登場
- 会議室予約状況をiPadで確認できるシステムを提供
- 入退室管理や会議延長などの機能を搭載
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LIVENESS Rooms for Microsoft 2.0の機能強化
株式会社ライブネスは会議室管理の効率化を実現する「LIVENESS Rooms for Microsoft Version 2.0」を2024年11月6日にリリースした。会議室の予約状況をiPad端末でリアルタイムに確認できる機能を実装し、Microsoft 365の会議室情報と連携することで予約から利用までをシームレスに管理することが可能になっている。[1]
会議室前に設置されたiPad端末では3パターンのデザインから選択可能な画面で入退出処理や延長処理が実行できるようになっており、複数の会議室の予約状況も一画面で確認することが可能だ。指定時間内に入室処理が行われない場合は自動でキャンセルする機能も搭載されており、会議室の効率的な運用を実現している。
新バージョンでは自動キャンセル時に予約者へ通知メールを送信する機能が追加されており、会議室の利用状況の把握がより正確になった。会議終了前と自動キャンセル前には最大2回まで音を鳴らすことができ、会議の時間管理を支援する機能も充実している。
LIVENESS Rooms for Microsoftの機能一覧
機能 | 詳細 |
---|---|
予約管理 | Microsoft 365との連携、iPadからの簡易予約 |
入退室管理 | 入室処理、退室処理、自動キャンセル |
時間管理 | 会議延長、終了前通知音、キャンセル前通知音 |
通知機能 | 自動キャンセル時のメール通知 |
表示機能 | 3パターンのデザイン、空き時間表示 |
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自動キャンセル機能について
自動キャンセル機能とは、予約された会議室に指定時間内に入室がない場合に予約を自動的に解除するシステムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 指定時間経過後の自動予約解除
- 予約者への自動メール通知
- キャンセル前の音声アラート機能
LIVENESS Rooms for Microsoft Version 2.0では予約者へのメール通知機能が新たに追加されたことで、カラ予約の防止効果がより高まっている。会議室の稼働率向上と効率的な運用を実現するため、自動キャンセル機能は会議室管理における重要な要素となっているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「New デザインとなって Version 2.0 登場!『 LIVENESS Rooms for Microsoft 』 | 株式会社ライブネスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000146521.html, (参照 24-11-07).
- Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp
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