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公開：2024-11-21

GOがEV充電サービス「GO Charge」でスマートフォン決済対応を開始、充電カード不要で即時利用が可能に

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• GOが充電カード不要のEV充電サービスを開始
• スマートフォンだけでkWh課金の急速充電が可能に
• 横浜市内4箇所で新サービスを提供開始

GOのEV充電サービス「GO Charge」がスマートフォン決済に対応

GO株式会社は2024年11月19日より、EV充電サービス「GO Charge」において充電カードが不要な新サービスの提供を開始した。横浜市内の直営4箇所8口の充電スポットにおいて、スマートフォンでクレジットカードを登録することにより即座に利用できるようになっている。^[1]

新サービスではアカウント作成後に充電器のQRコードを読み取るだけで、再生可能エネルギー100%による出力100kWの急速充電が可能となった。約10分の充電で走行距離約100km相当の充電が可能であり、利用者は充電電力量に応じた従量課金で利用できるようになっている。

GOは今後、自社での充電スポットを拡大させる方針を掲げている。また法人ユーザーについては2024年中に、個人ユーザーは2025年中を目途に、全国約9,000口のeMP充電ネットワークの急速充電器の利用も可能にする予定だ。

GO Chargeの料金プランまとめ

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RE100について

RE100とは「Renewable Energy 100%」の略称であり、事業活動で消費するエネルギーを100%再生可能エネルギーで調達することを目標とする国際的なイニシアチブのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 企業の事業活動における再生可能エネルギー100%利用を目指す
• 国際的な環境イニシアチブとして世界規模で展開
• 脱炭素社会の実現に向けた具体的な取り組み

GO Chargeは出力100kWの急速充電器においてRE100を実現しており、充電サービスを通じて環境負荷の低減に貢献している。このサービスは2024年7月より開始され、マイカーユーザーを含む全てのユーザーが利用可能で、日本のEVシフトを支援する重要な役割を果たしている。

参考サイト

1. ^ . 「EV充電サービス『GO Charge』　スマホだけでその場ですぐに急速充電器の検索・予約・利用が可能に | GO株式会社」. https://goinc.jp/news/pr/2024/11/19/1hqdjlcvamxb6bdwtqw3ub/, (参照 24-11-21).

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