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Grafana LabsがObservabilityCON on the Road Tokyo 2025を初開催、オブザーバビリティの最新トレンドと製品情報を共有へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

Grafana LabsがObservabilityCON on the Road Tokyo 2025を初開催、オブザーバビリティの最新トレンドと製品情報を共有へ

PR TIMES より


記事の要約

  • Grafana LabsがObservabilityCONを東京で初開催
  • CTOのTom Wilkieをはじめ世界各国から専門家が登壇
  • オブザーバビリティの最新トレンドと製品情報を共有

ObservabilityCON on the Road Tokyo 2025の開催概要

Grafana Labsは、オブザーバビリティの分野における最新トレンドと製品情報を共有する「ObservabilityCON on the Road Tokyo 2025」を2025年2月25日に東京ポートシティ竹芝のポートホールで開催することを2024年11月26日に発表した。日本で初となるObservabilityCONでは、CTOのTom Wilkieをはじめとする世界各国のGrafanaチームメンバーが登壇する予定だ。[1]

ObservabilityCON on the Road Tokyo 2025では、オープンソースオブザーバビリティに関する基調講演やライブデモ、技術セッションが実施される予定である。グリー株式会社などの導入企業による成功事例の紹介や、Grafana Labsの専門家によるエキスパート相談コーナーの設置も行われるだろう。

本イベントの参加登録は2024年12月上旬から開始される予定で、LinkedInやXで詳細が発表される見込みとなっている。イベント終了後にはネットワーキングパーティも開催され、業界関係者との交流や情報交換の機会が提供されることになった。

ObservabilityCON on the Road Tokyo 2025の主要プログラムまとめ

項目 詳細
開催日 2025年2月25日
会場 東京ポートシティ竹芝ポートホール
主要登壇者 Tom Wilkie(Grafana Labs CTO)
プログラム内容 基調講演、ライブデモ、技術セッション、成功事例紹介
特別施設 エキスパート相談コーナー、ネットワーキングパーティ
参加登録開始 2024年12月上旬予定
Grafana Labsの詳細はこちら

オブザーバビリティについて

オブザーバビリティとは、システムの内部状態を外部から観測・理解可能にする特性のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • メトリクス、ログ、トレースの3要素で構成
  • システムの健全性と性能を可視化
  • 問題の早期発見と迅速な対応を実現

Grafana Labsは世界で最も広く利用されているオープンソースのダッシュボードとオブザーバビリティプラットフォームを提供している。Grafana CloudやLGTMスタックを通じて、5,000社以上の企業がシステムの監視や性能最適化を実現しており、世界中で2,500万人以上のユーザーが活用している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「初開催「ObservabilityCON on the Road Tokyo 2025」のお知らせ | Raintank Inc.のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000153565.html, (参照 24-11-27).

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