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コクヨが高級筆記具KOKUYO WPの金属軸モデルを発売、漆黒のアルミボディと2種類のリフィルで書き心地を追求

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • コクヨが高級筆記具「KOKUYO WP」の限定モデルを発売
  • 金属軸モデルの価格は20,000円で700本限定
  • シェーパーカットと切削加工を施した漆黒のデザイン

KOKUYO WPの金属軸モデルが高級な書き心地を実現

コクヨは高級筆記具ブランド「KOKUYO WP」から、新たな限定モデル「<KOKUYO WP>Limited Edition 2024金属軸モデル/オールブラック」を2024年11月29日に発売する予定だ。700本の数量限定となる金属軸モデルは、ファインライターとローラーボールの2種類のリフィルを同梱し、お好みの書き心地を選択することが可能である。[1]

キャップには「シェーパーカット」という技法を用いてランダムな細い溝を彫刻し、ボディには不揃いな切削加工を施すことで重厚感のある漆黒のアルミニウムのシャープなエッジを際立たせている。全4色からランダムに選ばれる本革のペンシースが付属することで、高級感とラグジュアリー感を一層引き立てることに成功した。

KOKUYO WPは2024年10月に一周年を迎え、ブランドコンセプトを「想いや思考を軽やかに紡ぐ、手放せない書き心地」と再定義している。先行して実施したウワミズザクラを採用した木軸モデルの抽選販売では、100名の募集枠に対し1600名を超える申し込みがあった。

KOKUYO WP金属軸モデルの特徴まとめ

デザイン 機能 付属品
特徴 シェーパーカット加工 2種類のリフィル対応 本革ペンシース付き
材質 アルミニウム 砲弾型樹脂チップ 本革素材
仕様 漆黒仕上げ ファインライター/ローラーボール 4色からランダム選定

シェーパーカットについて

シェーパーカットとは、金属加工の技法の一つで、素材表面に細かな溝を精密に彫刻する加工方法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • ランダムな間隔で細い溝を彫刻可能
  • 素材表面に立体的な質感を演出
  • 光の反射による視覚的効果を創出

KOKUYO WP金属軸モデルでは、キャップ部分にシェーパーカット加工を施すことで、アルミニウム素材の持つ質感を最大限に引き出している。ボディ部分の不揃いな切削加工と組み合わせることで、高級筆記具としての存在感を際立たせることに成功している。

参考サイト

  1. ^ コクヨ. 「不揃いな切削が美しい「<KOKUYO WP>Limited Edition 2024金属軸モデル」を数量限定発売|ニュース|ニュースルーム|コクヨ」. https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/category/20241126.html, (参照 24-11-27).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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