ツインバードが大容量ダストパック搭載クリーナーを発売、ごみすて頻度を年3回に削減

text: XEXEQ編集部

TEINBIRD より

記事の要約

ツインバードがごみすての少ないクリーナーを発売
充電ドックに2.0Lの大容量ダストパックを搭載
ごみすて頻度を年3回に削減し清掃を効率化

ツインバードの新型クリーナーが掃除の手間を大幅に軽減

株式会社ツインバードは、2024年8月9日に新製品「ごみすての少ないクリーナー(TCE292W)」を発売する予定だ。このクリーナーは、充電ドックにスティッククリーナーのごみを2.0L分集じんできるダストパックを搭載しており、従来のコンパクトなスティック型サイクロンクリーナーの課題を解決している。ダストケースの軽量化に伴うごみすて頻度の増加や、ごみすての煩わしさを軽減することが可能になったのだ。^[1]

本製品の最大の特徴は、充電ドックに装備された大容量の抗菌・防臭加工ダストパックだ。2.0Lの容量を持つこのダストパックにより、ごみすての頻度を年3回にまで削減することができる。さらに、ダストパックにはシャッター構造が採用されており、ごみすて時の細かいほこりの飛散を防ぐ工夫も施されている。これらの機能により、従来のクリーナーの課題を解決し、日々の掃除をより気軽に行えるようになった。

「ごみすての少ないクリーナー（TC-E292W）」は、スティッククリーナーを充電ドックにセットするだけで、クリーナーのダストケースに溜まったごみをドックのダストパックへ自動的に吸引する。約4ヶ月分のごみをまとめて捨てることができるため、掃除のたびに必要だった煩わしいごみすての手間を大幅に削減できる。また、ワンプッシュでごみを収集できる吸引ボタンも搭載されており、ユーザーが好きなタイミングでドックへごみを移動させることも可能だ。

ごみすての少ないクリーナー（TC-E292W）の特徴まとめ

	ダストパック	ごみすて頻度	清潔機能	操作性
容量・性能	2.0L大容量	年3回に削減	抗菌・防臭加工	ワンプッシュ吸引
特殊機能	シャッター構造	約4ヶ月分のごみ収集	水洗い可能部品	自走式ヘッド
利点	ほこり飛散防止	ごみすて手間の削減	長期使用でも衛生的	軽い操作性

ダストパックについて

ダストパックとは、掃除機などの清掃機器で使用される使い捨ての集塵袋のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

大容量の集塵能力により、ごみすての頻度を減少
抗菌・防臭加工により、長期使用でも衛生的に維持
シャッター構造により、ごみすて時のほこり飛散を防止

ツインバードの新製品「ごみすての少ないクリーナー（TC-E292W）」に搭載されたダストパックは、従来のスティック型クリーナーの課題を解決する重要な要素となっている。2.0Lの大容量設計により、約4ヶ月分のごみを収集することができ、ユーザーのごみすて作業の負担を大幅に軽減する。さらに、抗菌・防臭加工が施されているため、長期間の使用でも衛生的な状態を保つことができる点も特筆すべき特徴だ。