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ティファールが新電気ケトル「アプレシア ロック 0.8L」を9月発売、軽量コンパクト設計で使いやすさ向上

text: XEXEQ編集部

ティファールが新電気ケトル「アプレシア ロック 0.8L」を9月発売、軽量コンパクト設計で使いやすさ向上

T-fal より


記事の要約

  • ティファールが電気ケトル新モデルを発表
  • 「アプレシア ロック 0.8L」が9月に発売予定
  • デザイン刷新と3色のカラーバリエーション

ティファールの新電気ケトル「アプレシア ロック 0.8L」の特徴と機能

株式会社グループセブ ジャパンは、2024年9月に電気ケトル国内売り上げNo.1のティファールから新モデル「アプレシア ロック 0.8L」を発売すると発表した。本製品は、軽量でコンパクトな「アプレシア」シリーズの新たなラインナップとして登場する。デザインとカラーバリエーションを一新し、マット仕上げでインテリアに馴染みやすい外観が特徴だ。[1]

「アプレシア ロック 0.8L」は、本体重量約770gの軽量設計で持ちやすいハンドルを採用している。コンパクトサイズにより置き場所を選ばず、キッチンやダイニングに適している。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、アイボリーの3色展開で、室内の雰囲気に合わせて選択可能だ。機能面では、カップ1杯分(140mL)を約1分で沸騰させる高速加熱能力を持ち、忙しい朝や急な来客時にも迅速に対応できる。

安全性と使いやすさにも配慮がなされている。お湯漏れロック機能や省スチーム設計により、やけどのリスクを軽減。オートオフ機能や空焚き防止機能も搭載し、安心して使用できる。衛生面では、注ぎ口カバーやウルトラポリッシュ底面により清潔さを保ち、フタの取り外しが可能で内部のお手入れも容易だ。電気代は1カップあたり約0.73円と経済的で、家計にも優しい設計となっている。

アプレシア ロック 0.8Lの主な仕様まとめ

仕様
品番 KO6401JP(ホワイト)、KO6408JP(ブラック)、KO640AJP(アイボリー)
参考価格(税込み) 7,288円
製品サイズ(W×D×H) 約220×150×200mm
製品重量 約970g(電源プレートを含む)
内容量 800mL
コードの長さ 約1.3m
定格消費電力 1,250W
電源 100V~ 50/60Hz

ウルトラポリッシュ底面について

ウルトラポリッシュ底面とは、ティファールの電気ケトル「アプレシア ロック 0.8L」に採用されている特殊な底面加工技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 水あかが付きにくい特殊な表面処理
  • 清潔さを長期間維持しやすい設計
  • こまめなお手入れの必要性を低減

ウルトラポリッシュ底面は、電気ケトルの内部、特に底面部分に水あかが付着しにくくするための技術だ。通常の電気ケトルでは、使用を重ねるうちに内部に水あかが蓄積し、定期的な洗浄や除去作業が必要となる。しかし、このウルトラポリッシュ底面技術により、水あかの付着が大幅に抑制され、長期間にわたって清潔な状態を保つことが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ T-fal. 「「アプレシア ロック 0.8L」発売!」. https://www.t-fal.co.jp/news/20240807/01/02.pdf, (参照 24-08-10).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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