デザイン

DESIGN

公開：2024-09-26

TooがCI HUBのウェビナーを開催、クラウドデータとAdobe製品の直接連携で制作効率化を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• Tooが「CI HUB」のウェビナーを開催
• クラウドデータを直接連携可能に
• 制作業務の効率化を実現するツール

TooがCI HUBのウェビナーを開催し制作効率化を促進

株式会社Tooは2024年10月10日に「クラウドデータを直接連携できる『CI HUB（シーアイハブ）』のご紹介」というウェビナーを開催することを発表した。CI HUBはBoxやDropboxなどのクラウドストレージに保存された素材データを、IllustratorやPhotoshopなどのAdobe製品のパネルから直接選択して利用できるプラグインツールだ。^[1]

このウェビナーでは、CI HUBの便利機能やメリットについてデモンストレーションを交えて紹介される。主な対象者はAdobe Stockなどの素材を利用している制作者や、クラウドストレージを活用して制作データや素材を社内共有しているAdobe製品ユーザーである。制作業務の効率化を検討している企業にとっても有益な情報が得られるだろう。

CI HUBの導入により、素材のダウンロードや管理の手間が省け、クラウドサービス間のデータ連携がスムーズになる。これによって制作ワークフローが効率化され、クリエイティブな作業に集中できる環境が整備される。ウェビナーでは実際の使用感や具体的な活用事例も紹介されるものと予想される。

ウェビナーの概要情報

ウェビナーの詳細はこちら

プラグインツールについて

プラグインツールとは、既存のソフトウェアに機能を追加するための拡張プログラムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• ホストアプリケーションの機能を拡張・カスタマイズ
• 必要な機能だけを追加可能で柔軟性が高い
• 開発者コミュニティによる多様なプラグインの提供

CI HUBはAdobe製品用のプラグインツールとして機能し、クラウドストレージとの連携を強化する。これによりユーザーはIllustratorやPhotoshopなどのアプリケーション内で直接クラウド上の素材にアクセスできるようになり、素材管理やワークフローの効率が大幅に向上する。プラグインの導入により、既存のソフトウェア環境を大きく変更することなく、必要な機能を追加できる柔軟性がCI HUBの大きな利点となっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【ウェビナー】「クラウドデータを直接連携できる『CI HUB（シーアイハブ）』のご紹介」を2024年10月10日（木）に開催 | 株式会社Tooのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000214.000004669.html, (参照 24-09-26).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「デザイン」に関するコラム一覧「デザイン」に関するニュース一覧