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INKOが遠赤外線ネックショルダー温熱パッドを発売、銀ナノインクと3Mシンサレートで効率的な温めを実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

INKOが遠赤外線ネックショルダー温熱パッドを発売、銀ナノインクと3Mシンサレートで効率的な温めを実現

PR TIMES より


記事の要約

  • INKOが遠赤外線ネックショルダー温熱パッドを発売
  • 銀ナノインクと3Mシンサレート素材で効率的に温める
  • 安全性と環境配慮を重視した設計を採用

INKOの遠赤外線ネックショルダー温熱パッドがMakuakeで先行発売

ロア・インターナショナルは、INKOブランドより「Neck & Shoulder Heating Pad(遠赤外線ネック&ショルダー温熱パッド)」の販売をMakuakeで2024年9月28日より開始した。本製品は銀ナノインクを用いた特許技術「印刷電子」により1.6mmの薄型温熱パッドを実現し、新素材3Mシンサレート︎で包み込むことで効率的に首と肩を温める。[1]

本製品の特徴として、銀ナノインクによる均一な発熱と早い温まりが挙げられる。電熱線を使用せず、シート全面に印刷された銀ナノインクがムラなく発熱することで、快適な温めを実現している。また、3M シンサレート 高機能中綿素材を使用することで、優れた保温性と通気性を両立し、快適な着用感を提供する。

安全性にも配慮がなされており、自動電源OFFや過熱防止センサーなど5つの安全システムを搭載している。さらに、銀ナノインク印刷技術は環境に配慮した生産システムであり、韓国の「グリーン技術認証」を取得しているなど、環境面での取り組みも評価されている。Makuakeでの先行販売価格は13,846円からとなっている。

INKOの遠赤外線ネックショルダー温熱パッドの特徴まとめ

技術 素材 安全性 環境配慮
主な特徴 銀ナノインク印刷技術 3Mシンサレート︎ 5つの安全システム グリーン技術認証取得
利点 均一な発熱、早い温まり 優れた保温性と通気性 安全な使用が可能 環境負荷の低減
製品仕様 1.6mm薄型パッド 軽量205g 4段階温度調節 印刷電子技術採用
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遠赤外線について

遠赤外線とは、電磁波の一種で、波長が3μmから1000μmの間にある赤外線のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 物体の内部まで浸透する性質がある
  • 熱を効率的に伝達する能力が高い
  • 人体に対して安全性が高いとされる

INKOの温熱パッドでは、銀ナノインクが熱を受けることで遠赤外線を放射する仕組みを採用している。この技術により、パッドから放射された遠赤外線が体の奥深くまでぬくもりを届け、素早く温かみを伝達する効果がある。遠赤外線の特性を活かすことで、従来の電熱線による加熱方式と比較して、より効率的で心地よい温めを実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「INKO、特許技術で首・肩を温める、遠赤外線ネックショルダー温熱パッド先行発売 | 株式会社ロア・インターナショナルのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000089263.html, (参照 24-09-29).

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