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ダイソンがAirwrap i.d.を発表、アプリ連携で自動スタイリングが可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ダイソンがAirwrap i.d.を発表、アプリ連携で自動スタイリングが可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • ダイソンがAirwrap i.d.マルチスタイラー&ドライヤーを発表
  • MyDysonアプリとBluetooth®連携で自動スタイリング
  • イチゴ由来の新色「ストロベリー/ブロンズピンク」を数量限定発売

ダイソンが初のアプリ連携ヘアスタイラーを発表

ダイソン株式会社は、ダイソンビューティー初のコネクテッドビューティーデバイス「Dyson Airwrap i.d.マルチスタイラー&ドライヤー」を2024年10月7日より順次販売すると発表した。本製品は、Bluetooth®を搭載し、「MyDysonアプリ」の「i.d. curl」機能と連携することで、ユーザーの髪質に合わせて風量・風温を自動調整し、理想のスタイリングを提供する。[1]

新製品には、合計4つのアタッチメントが付属し、ドライから浮き毛抑制、大きめのふんわりとしたカール、根元から巻かれたエレガントカールまで、幅広いスタイルを作ることが可能だ。特に新しく追加されたConical Airwrapカーラーは、先端が細くデザインされているため、根元までしっかりとカールを作ることができ、よりバリエーション豊かなスタイリングを楽しむことができる。

ダイソンの独自技術であるインテリジェント・ヒートコントロールにより、スタイリング時の温度が150℃を超えないように調整される。これにより、日々のドライやスタイリングでの過度な熱によるダメージを防ぎ、髪本来のツヤを保つことができる。実際に85%のユーザーが「髪へのダメージが少なくなった」と実感しているという調査結果も発表されている。

Dyson Airwrap i.d.マルチスタイラー&ドライヤーの主な特徴

MyDysonアプリ連携 新アタッチメント ヒートコントロール
主な機能 自動スタイリング設定 Conical Airwrapカーラー 150℃以下に温度調整
メリット パーソナライズされたスタイリング 根元からのエレガントカール 髪のダメージ軽減
ユーザー体験 簡単操作で理想のカール バリエーション豊かなスタイル 85%のユーザーがダメージ軽減を実感

Bluetooth®について

Bluetooth®とは、短距離無線通信技術の一種であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 低消費電力での機器間通信が可能
  • 2.4GHz帯の電波を利用した近距離通信
  • スマートフォンやPC、IoT機器など幅広い製品に搭載

Dyson Airwrap i.d.マルチスタイラー&ドライヤーでは、この技術を活用してMyDysonアプリとの連携を実現している。ユーザーの髪質データをアプリから本体に送信し、最適な風量・風温設定を自動で行うことで、誰でも簡単に理想のヘアスタイリングを実現できる。この機能により、ユーザーはより直感的かつ効率的にスタイリングを行えるようになった。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ダイソン史上初、アプリ連携で実現した未来型ヘアスタイラー「Dyson Airwrap i.d.™マルチスタイラー&ドライヤー」が新登場 | ダイソン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000042335.html, (参照 24-10-08).

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