ランスタッドが問題社員対応セミナーを開催、日米の法律に基づく具体的な対処法を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ランスタッドが問題社員対応セミナーを開催
エビデンス・フィードバック編で具体的事例を解説
日米の法律に基づく対処法の違いを比較

ランスタッドが問題社員対応セミナーを開催、日米の法律に基づく対処法を解説

ランスタッド株式会社は2024年10月16日に「問題社員の対応によく効く処方箋：エビデンス・フィードバック編」と題したオンラインセミナーを開催する。このセミナーでは日米の法律に精通した弁護士が登壇し問題社員への対応について具体的な事例を踏まえて解説する。問題行動を起こす社員への適切な対処は企業価値の維持向上に不可欠だ。^[1]

セミナーでは行動改善に向けた指導方法やフィードバックの仕方エビデンスの積み上げ方などを日米のケースを比較しながら具体的に解説する。参加者が現在抱えている問題や今後発生する可能性のある問題についての事前質問も受け付けており実践的な内容となっている。企業の人事担当者や経営企画担当者にとって有益な情報が得られる機会となるだろう。

ランスタッドは世界39か国で事業を展開する大手人材サービス企業だ。2023年には200万人の就職を支援し254億ユーロの売上を記録している。本セミナーはランスタッドが定期的に開催している人事労務アップデートセミナーの一環で問題社員への対応をテーマに2023年10月から継続的に実施されているものだ。

セミナーの概要情報

セミナー名	第19回人事、労務アップデートセミナー問題社員の対応によく効く処方箋～エビデンス・フィードバック編
日程	2024/10/16(水) 11:00-12:00
会場	オンライン
会場住所	-
概要	日米の法律を知る弁護士が、問題社員への対応について実例を踏まえて解説。エビデンスの積み上げ方とフィードバックの方法を学ぶ。
主催	ランスタッド株式会社
備考	対象：経営企画担当者、人事担当者申込期限：2024年10月11日（金）

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エビデンスについて

エビデンスとは証拠や根拠となる資料や情報のことを指しており主な特徴として以下のような点が挙げられる。

客観的で信頼性の高い事実や数値データ
主張や判断の裏付けとなる科学的な根拠
再現性があり第三者による検証が可能な情報

問題社員への対応においてエビデンスを適切に積み上げることは重要だ。具体的な行動や発言記録業務遂行状況などの客観的な事実を時系列で記録し整理することで適切な指導や評価の根拠となる。また法的な問題に発展した場合にも会社側の正当性を示す重要な材料となるため人事労務管理において欠かせない要素といえる。

参考サイト

^ PR TIMES. 「問題を抱える社員への人事対応について弁護士が実例を踏まえ回答人事、労務アップデートセミナー〈エビデンス・フィードバック編〉を開催 | ランスタッド株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000004185.html, (参照 24-10-11).

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