タイガー魔法瓶が新型電気圧力鍋TIGER COOKPOTを発売、11役の多機能で調理の幅が大幅に拡大

text: XEXEQ編集部
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記事の要約

タイガー魔法瓶が新型電気圧力鍋を発売
「TIGER COOKPOT」2モデルを11月1日から販売
1台11役の多機能で調理の幅が広がる

タイガー魔法瓶が新型電気圧力鍋「TIGER COOKPOT」を発売

タイガー魔法瓶は、1台11役の電気圧力鍋「TIGER COOKPOT(タイガークックポット) COK-B220」と、その大容量モデル「TIGER COOKPOT COK-B400」を2024年11月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はCOK-B220が27,800円前後、COK-B400が32,800円前後となっている。^[1]

TIGER COOKPOTは、タイガー魔法絶が約100年間培った熱コントロール技術の叡智を集結させた製品だ。手間なくおいしく調理ができ、圧力調理の「時間」に着目した毎日使える電気圧力鍋として開発された。材料を入れてボタンを押すだけの簡単な3ステップで調理が完了する。

新製品の特徴として、「うま圧」「高速」「スロー」「低温」「無水」「発酵」「ベイク」「炊飯」「茹で」「温め」「炒め」の11種類の調理モードを搭載している。また、オートモードでは42種類のメニューから選択可能で、それぞれのメニューに合わせた火加減と調理時間で自動調理を行う。

TIGER COOKPOTの主な機能と特徴

	COK-B220	COK-B400
容量	1.2L（うま圧、高速） 1.4L（その他調理）	2.5L（うま圧、高速） 2.5L（その他調理）
炊飯容量	白米1〜3合玄米1〜2合	白米1〜6合玄米1〜4合
サイズ（約）	281×274×226mm	319×324×257mm
重量（約）	3.6kg	4.6kg
価格（予想）	27,800円前後	32,800円前後

うま圧について

うま圧とは、タイガー独自の最適でやさしい圧力調理技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

約1.15気圧の低圧力で調理を行う
食材のおいしい食感を保ちながら調理が可能
調理時間の短縮と美味しさの両立を実現

うま圧技術により、一般的な電気圧力鍋よりも低い圧力で調理を行うことで、食材の煮崩れを防ぎつつ柔らかく仕上げることができる。例えば、じゃがいもや玉ねぎなどの野菜は形を保ちながら柔らかく、肉類はしっとりとした食感に仕上がる。この技術により、TIGER COOKPOTは時短調理と美味しさの両立を実現している。