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公開：2024-10-18

サンワサプライが新型デジタルサイネージスタンドを発売、転倒防止機能と多機能設計で安全性と利便性を向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• サンワサプライが新型デジタルサイネージスタンドを発売
• 転倒しにくい安全設計で前後左右15度まで対応
• 42～55型ディスプレイに対応し、多機能な構造を採用

サンワサプライ、安全性と機能性を追求した新型デジタルサイネージスタンドを発売

サンワサプライ株式会社は2024年10月16日に42～55型対応のデジタルサイネージスタンド「CR-PL64」および「CR-PL64BOX（大型ボックスタイプ）」を発売した。アジャスター使用時には前後左右15度以上の転倒角に対応する安全設計を採用しており、JIS規格の10度をさらに上回る基準をクリアしている。^[1]

新製品は高さ調整機能を備えており、ブラケットの中心高さを1100mm、1200mm、1300mmの3段階から選択可能。ディスプレイの縦横両方向での取り付けに対応し、コンテンツの表示方向に合わせた柔軟な設置が可能となっている。

さらに、支柱上部にはケーブル収納機能を搭載し、配線をすっきりと整理できる構造を採用。ブラケット内部には小型STBの収納スペースを確保し、背面にはVESA100×100の取り付け穴を設けることで、対応する収納ボックスなどの追加装着を可能としている。

新型デジタルサイネージスタンドの機能まとめ

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デジタルサイネージについて

デジタルサイネージとは、デジタル技術を活用した電子看板や情報表示システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 静止画や動画、テキストなど多様なコンテンツを表示可能
• 遠隔操作によるコンテンツ更新や管理が容易
• インタラクティブな機能を搭載し、顧客とのコミュニケーションツールとしても活用可能

サンワサプライの新型デジタルサイネージスタンドは、これらのデジタルサイネージの特性を最大限に活かすための機能性と安全性を兼ね備えている。転倒防止機能や柔軟な設置オプション、ケーブル管理機能などを統合することで、多様な環境での効果的な情報発信を可能としている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「もしもの時も転倒しにくい安全設計、42～55型対応デジタルサイネージスタンドを発売 | サンワサプライ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005015.000011495.html, (参照 24-10-18).

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