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公開：2024-10-22

ライテックが新型加熱式タバコデバイス「Anser」を発売、ハイブリッド型で満足度向上を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ライテックが加熱式タバコ対応デバイス「Anser」発売
• 加熱式スティックとベイプリキッドを組み合わせた新製品
• 2024年10月21日より販売開始、価格は5,980円

ライテックが新型加熱式タバコデバイス「Anser」を発表

株式会社ライテックは2024年10月21日より、最新の加熱式タバコ対応のハイブリッド型デバイス「Anser（アンサー）」の販売を開始した。本製品は加熱式たばことベイプリキッドの特長を組み合わせることで納得の喫煙体験を実現する。商品名には加熱式たばこの物足りなさを解決する「答え=Answer」という意味が込められている。^[1]

Anserの特徴として外周加熱方式を採用しており1スティックで2回吸引が可能となっている。リキッドは無香料の「ナチュラル」とメンソール感を強調した「メンソール」の2種類から選択できる。使用回数やバッテリー残量は常時表示され操作性にも配慮されており1回のフル充電で約30本のスティック使用が可能だ。

スターターキットの販売価格は5,980円となっており本体やリキッド入りカートリッジUSB Type Cケーブルなどが同梱されている。別売のPO Dも660円で販売されており植物性グリセリンやプロピレングリコールが含まれている。ライテックは今後も様々な製品開発を通じてお客様の生活に新たな価値を提供し続けると述べている。

Anserの特徴まとめ

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ハイブリッド型デバイスについて

ハイブリッド型デバイスとは加熱式たばことベイプリキッドの特長を組み合わせた喫煙デバイスのことを指しており主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 加熱式たばこの吸いごたえとベイプの多彩な風味を両立
• 従来の加熱式たばこよりも煙量や満足度が向上
• リキッドの選択により様々な喫煙体験が可能

Anserはこのハイブリッド型デバイスの一種であり外周加熱方式を採用することで1スティックあたりの使用回数を増やしている。また2種類のリキッドを用意することでユーザーの好みに合わせた喫煙体験を提供している。ライテックは創業80年以上の歴史を持つライターメーカーであり今回の新製品でも喫煙具の専門性を活かした開発を行っているといえるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「納得の喫煙体験を実現する最新の加熱式タバコ対応のハイブリッド型デバイス「Anser」が新登場！ | 株式会社ライテックのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000050476.html, (参照 24-10-22).

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