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象印マホービンが細口タイプの電気ケトルCK-LA08を発売、コーヒー抽出に適した設計で安全機能も充実

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

象印マホービンが細口タイプの電気ケトルCK-LA08を発売、コーヒー抽出に適した設計で安全機能も充実

象印マホービン より


記事の要約

  • 象印マホービンが細口タイプの電気ケトル発売
  • CK-LA08は0.8Lモデルで10月21日発売
  • コーヒー抽出に適した注ぎやすい設計

象印マホービンの新型電気ケトルCK-LA08が発売

象印マホービン株式会社は、当社初となる細口タイプの電気ケトル「CK-LA08」を2024年10月21日より発売する。このモデルは0.8Lの容量を持ち、湯量の調節がしやすく注ぎやすい細口タイプを採用している点が特徴だ。コーヒーの抽出に適した先端・ノズル形状を備えており、ドリップ時に狙った場所に注ぎやすく設計されている。[1]

安全性にも配慮がなされており、「転倒湯もれ防止構造」や「本体二重構造+ノズルカバー」などの安全設計が搭載されている。転倒湯もれ防止構造は、倒れた際に注ぎ口が上を向くことでお湯のこぼれを防ぐ仕組みだ。また、本体二重構造とノズルカバーにより、外側が熱くなりにくく安全に使用できる。

CK-LA08の湯沸かし時の消費電力は1100Wで、カップ1杯(140mL)の湯沸かし時間は約80秒、満水時(0.8L)では約5分となっている。本体サイズは幅28cm×奥行16cm×高さ21cm(電源プレート含む)で、重量は約1.2kg(電源プレート含む)だ。ボディカラーはセピアブラック(-BZ)が用意されている。

象印の新型電気ケトルCK-LA08の特徴まとめ

仕様 安全機能 使用性
容量 0.8L 転倒湯もれ防止構造 細口タイプで注ぎやすい
消費電力 1100W 本体二重構造+ノズルカバー コーヒー抽出に適した形状
湯沸かし時間 カップ1杯約80秒、満水約5分 自動電源オフ機能 見やすい水量窓(2カ所)
サイズ 幅28×奥行16×高さ21cm 空だき防止機能 広口内容器で給水しやすい
重量 約1.2kg(電源プレート含む) 熱くなりにくい外側 軽くはずせるふた
象印マホービン公式サイトはこちら

細口タイプの電気ケトルについて

細口タイプの電気ケトルとは、注ぎ口が細く設計された電気ケトルのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 湯量の細かな調整が可能
  • コーヒーや日本茶の抽出に適している
  • 狙った場所に正確にお湯を注げる

細口タイプの電気ケトルは、特にコーヒー愛好家や茶道愛好家に人気が高い。湯量を細かく調整できるため、コーヒーの抽出時にお湯を均一に注ぐことができ、より美味しいコーヒーを淹れることが可能だ。また、日本茶を淹れる際にも、湯温や湯量を適切に調整しやすいため、茶葉の風味を最大限に引き出すことができる。

参考サイト

  1. ^ 象印マホービン. 「象印初!注ぎやすさと安全設計にこだわった 細口タイプの電気ケトル電気ケトル(CK-LA08)新発売 | ニュースリリース | 企業情報 | 象印」. https://www.zojirushi.co.jp/corp/news/2024/240820/CKLA.html, (参照 24-10-22).

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