友安製作所のカシカシがRemoteLOCKと連携開始、レンタルスペースの遠隔管理と運用効率が向上へ
PR TIMES より
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記事の要約
- カシカシがRemoteLOCKと連携開始
- 予約から入退室まで遠隔で一元管理が可能に
- レンタルスペースの運用効率が大幅に向上
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カシカシとRemoteLOCKの連携によるレンタルスペース管理の効率化
株式会社友安製作所は2024年10月22日、レンタルスペース検索予約ポータルサイト「カシカシ」と株式会社構造計画研究所が提供する「RemoteLOCK」のシステム連携を開始した。予約確定時に予約時間帯のみ解錠可能な個別の暗証番号が自動作成され、ユーザーの予約詳細画面に表示されるとともに通知メールが自動送信される仕組みだ。[1]
無人運営のレンタルスペースにおける鍵の管理やセキュリティ対策という課題に対し、物理的な鍵を使用しない新しいソリューションを提供することで、施錠忘れや鍵の紛失、予約時間外の入室といったトラブルのリスクを大幅に軽減することが可能となった。遠隔での鍵の管理が実現したことで、運用の手間も大きく削減されている。
カシカシはスペースを貸したいオーナーと借りたいユーザーをWEB上でマッチングさせるプラットフォームとして、2019年にサービスを開始して以来、多種多様な用途に対応する豊富なスペースを提供してきた。RemoteLOCKとの連携により、予約管理から入退室管理までをシームレスに一体化することで、さらなる利便性の向上を実現している。
RemoteLOCK連携の機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
予約管理機能 | 予約確定時に自動で暗証番号を生成し通知 |
入退室管理 | 予約時間内のみ有効な暗証番号での解錠が可能 |
セキュリティ対策 | 物理的な鍵の紛失や不正入室のリスクを排除 |
運用効率 | 遠隔での一元管理により人手を介さない運営が可能 |
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スマートロックについて
スマートロックとは、電子的に施錠・解錠を制御できるデジタルロックシステムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 遠隔での施錠・解錠操作が可能
- 暗証番号による入退室管理
- 利用履歴の記録と管理
RemoteLOCKは暗証番号をクラウド上で一元管理できるスマートロックシステムであり、レンタルスペースの運営に特化した機能を提供している。カシカシとの連携により、予約システムと連動した暗証番号の自動発行や利用時間の制御が可能となり、安全で効率的な施設管理を実現することができる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「レンタルスペースの検索予約サイト「カシカシ」とスマートロックの「RemoteLOCK」が連携を開始 | 株式会社友安製作所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000081167.html, (参照 24-10-23).
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