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コクヨがWORKPOD FLEX WIDEを発売、床面積6㎡の可動式ブースで快適なワークスペースを実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

コクヨがWORKPOD FLEX WIDEを発売、床面積6㎡の可動式ブースで快適なワークスペースを実現

PR TIMES より


記事の要約

  • コクヨが床面積6㎡の可動式ブースを発売
  • 複数人でのミーティングや個室利用に対応
  • 照明の調光調色機能やOAタップなど充実した装備

コクヨの可動式ブースWORKPOD FLEX WIDEが床面積拡張で利便性向上

コクヨ株式会社は床面積を6㎡まで拡張したワイドサイズの可動式ブース「WORKPOD FLEX WIDE」を2024年10月15日より発売した。消防予第404号による床面積緩和を受けて開発されたこの製品は従来の「WORKPOD FLEX」から幅を200㎜拡大し2400㎜とすることで複数人での利用時の快適性を向上させている。[1]

内装仕様はソファータイプとデスクタイプ、内装フリータイプの3種類が用意され柔軟な用途に対応することが可能だ。本体カラーは10色、内装カラー4色、ソファーカラー6色から選択できるほか扉の開き方向や背面のガラス仕様なども設定可能となっている。

移設が可能な可動式ブースとして設計されており造作工事よりも設備工事の負担を抑えることができる。また機械給気方式を採用し人感センサーと連動した換気ファンによって常に快適な室内環境を維持することが可能となっている。

WORKPOD FLEX WIDEの仕様まとめ

項目 詳細
発売日 2024年10月15日
本体サイズ 幅2400mm×奥行1800mm/2400mm
内装タイプ ソファー、デスク、フリータイプ
カラーバリエーション 本体10色、内装4色、ソファー6色
標準装備 調光調色機能付きLEDライト、OAタップ、換気システム
製品の詳細はこちら

機械給気方式について

機械給気方式とは、機械的な力を用いて外気を室内に取り入れる換気システムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 定量的な換気量の確保が可能
  • 外気の浄化や温度調整が容易
  • 安定した室内環境の維持に貢献

WORKPOD FLEX WIDEでは人感センサーと連動した機械給気方式を採用することで使用時に常に新鮮な空気が供給される仕組みとなっている。このシステムによってクローズド環境でも快適な室内環境を実現し効率的な換気が可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「床面積を6㎡まで拡張したワイドサイズの可動式ブース「WORKPOD FLEX WIDE」を新発売 | コクヨ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000953.000048998.html, (参照 24-10-23).

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