大和ハウス工業と札幌ドームがネーミングライツ契約に基づくロゴマークを発表、先進性と親しみやすさを表現したデザインに
PR TIMES より
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記事の要約
- 大和ハウスプレミストドームのロゴマークが決定
- ドームの外観をモチーフにした先進的なデザイン
- 10月22日より順次ロゴマークの使用を開始
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大和ハウス工業と札幌ドームのネーミングライツ契約によるロゴマーク決定
大和ハウス工業株式会社と株式会社札幌ドームは2024年10月22日に大和ハウスプレミストドームのロゴマークを発表した。両社は2024年7月19日にネーミングライツ契約を締結し8月1日より施設名称を変更しており、このロゴマークは2028年7月31日まで使用される予定だ。[1]
ロゴマークの図形シンボルはドーム外観の特徴的なフォルムと色合いをモチーフにしており、ドームの存在感と輝きを表現している。マンションブランドPREMISTと組み合わされたDOMEの文字には先進性と親しみやすさの両面が込められているのだ。
ロゴマークの活用は公式WEBサイトを皮切りに段階的に進められ、バックネット裏の装飾や愛称看板の設置、サッカー開催時のベンチ装飾など多岐にわたる展開が予定されている。2025年のJリーグホーム開幕戦からはアウェイ用ベンチのシート装飾も変更されることが決まったのだ。
大和ハウスプレミストドームのロゴマーク活用まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
使用開始日 | 2024年10月22日 |
使用期間 | 2024年10月22日~2028年7月31日 |
活用箇所 | 公式WEBサイト、バックネット裏装飾、愛称看板、ベンチシート装飾 |
設置予定時期 | 愛称看板は2024年12月中旬頃 |
変更予定時期 | アウェイ用ベンチシートは2025年Jリーグホーム開幕戦から |
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ネーミングライツについて
ネーミングライツとは施設命名権のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 企業が施設の名称を購入できる権利
- 一定期間、施設に企業名やブランド名を冠することが可能
- 企業の知名度向上やブランディングに活用
大和ハウス工業と札幌ドームのネーミングライツ契約は2024年7月19日に締結され、施設名称は8月1日より大和ハウスプレミストドームに変更された。新しいロゴマークは2024年10月22日から2028年7月31日までの約4年間使用され、様々な場所での展開が予定されている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「「大和ハウス プレミストドーム」のロゴマークが決定(ニュースリリース) | 大和ハウス工業株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002197.000002296.html, (参照 24-10-23).
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