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公開：2024-10-23

HYBEがDARK MOONシリーズの日本オリジナルPOP-UP展を東急プラザ原宿で開催、没入型展示とグッズ販売で作品世界を体験

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• HYBEがDARK MOONシリーズのPOP-UP展を開催
• 11月16日から12月1日まで東急プラザ原宿で実施
• DARK MOONの世界観を体験できる展示とグッズ販売

HYBEのDARK MOONシリーズ初の日本オリジナルPOP-UP展が東急プラザ原宿で開催

HYBEは「HYBEオリジナルストーリー」シリーズの一つであるDARK MOONの日本オリジナル企画として、『DARK MOON -2つの物語- Story Exhibition』を2024年11月16日より東急プラザ原宿で開催することを発表した。2022年に公開されたENHYPENとのコラボレーション作品『黒の月: 月の祭壇』と&TEAMとのコラボレーション作品『黒の月: 灰色の都市』の世界観を体験できる展示となっている。^[1]

展示会場となる東急プラザ原宿「ハラカド」4Fでは、作品に登場するデセリスアカデミーとサンシャインシティースク－ルという2つの学校を忠実に再現した空間が用意されており、キャラクターパネルと共にDARK MOONの世界に没入できる体験を提供する。また会場では作品をモチーフにしたオリジナル商品の販売や限定コンテンツの体験も予定されている。

チケットは2024年10月26日より1,980円でローソンチケットにて発売開始となり、完全予約制での実施となる。入場特典も用意されており、開催期間中は11時から21時まで東急プラザ原宿の営業時間に合わせて開場する予定だ。展示の詳細情報は公式SNSアカウントを通じて随時公開されていく。

DARK MOONシリーズPOP-UP展の概要まとめ

DARK MOON公式Xアカウントはこちら

HYBEオリジナルストーリーについて

HYBEオリジナルストーリーとは、HYBEが独自に企画・開発する固有のストーリーIPを指す概念であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• アーティストのブランドや音楽的メッセージと連動したストーリー展開
• WebtoonとWebノベルを中心としたマルチフォーマット展開
• アーティストをキャラクターにキャスティングする没入型コンテンツ

HYBEオリジナルストーリーはLINEマンガのプラットフォームを通じて10の言語で展開されており、DARK MOONシリーズもその一つとして人気を博している。ファンからの熱烈な支持を受けて2024年3月には新たに3作品の連載が決定しており、今後も様々なジャンルやフォーマットへの展開が計画されている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「「DARK MOON」シリーズの日本オリジナルPOP-UP『DARK MOON -２つの物語- Story Exhibition』開催決定 | 株式会社HYBE JAPANのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000451.000045862.html, (参照 24-10-23).

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