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パナソニックがLUMIX DC-S9の新レンズキットを発売、3色展開で広角ズームレンズを同梱し写真表現の幅を拡大

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • パナソニックがLUMIX DC-S9の新レンズキットを発売
  • 広角ズームレンズ付きNキットを3色展開で提供
  • キャメルオレンジ、ダークシルバー、ジェットブラックをラインナップ

パナソニックが新たなLUMIX DC-S9レンズキットを発表

パナソニックは、フルサイズミラーレスカメラLUMIX DC-S9の新しいレンズキット「DC-S9N」を2024年10月25日に発売した。広角ズームレンズLUMIX S 18-40mm F4.5-6.3を同梱した新キットは、新色キャメルオレンジを含む3色展開となっている。[1]

新色キャメルオレンジモデルには専用のシルバーカラーの広角ズームレンズが付属し、上下にシルバーを配色した特徴的なデザインを採用している。ダークシルバーとジェットブラックのモデルには標準的なブラックカラーのレンズが同梱されることになった。

LUMIX DC-S9は有効約2420万画素のフルサイズCMOSセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載し、背面には3型液晶モニターを装備している。本体サイズは約126×73.9×46.7mmで、重量は本体のみで約403gという小型軽量設計を実現した。

LUMIX DC-S9Nの仕様まとめ

項目 詳細
発売日 2024年10月25日
カラーバリエーション キャメルオレンジ、ダークシルバー、ジェットブラック
同梱レンズ LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3
センサー 約2420万画素フルサイズCMOS
本体サイズ 約126×73.9×46.7mm
重量 約403g(本体のみ)

フルサイズCMOSセンサーについて

フルサイズCMOSセンサーとは、35mmフィルムと同じ大きさの撮像素子を指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 高画質で豊かな階調表現が可能
  • 優れた低照度性能と浅い被写界深度
  • 広いダイナミックレンジを実現

フルサイズCMOSセンサーはLUMIX DC-S9に搭載され、約2420万画素の高精細な画質を実現している。新世代ヴィーナスエンジンと組み合わさることで、高速な画像処理と優れた描写性能を両立し、プロフェッショナルな写真撮影に対応する性能を発揮する。

参考サイト

  1. ^ Panasonic. 「LUMIX Sシリーズより広角ズームレンズ LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3(S-R1840)を発売。LUMIX S9に新色、新たなレンズキットも登場。 | 個人向け商品 | 製品・サービス | トピックス | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン」. https://news.panasonic.com/jp/topics/205936, (参照 24-10-26).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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