人機一体とストラタシス・ジャパンが3Dプリンタ活用セミナーを開催、製品開発の効率化とコスト削減を実現へ
PR TIMES より
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記事の要約
- ストラタシス・ジャパンと南相馬市産業創造センターが3Dプリンタセミナーを開催
- 人機一体のFortus 450mcを活用した人型重機開発事例を紹介
- 3Dプリンタによる研究開発の効率化とコスト削減を解説
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Fortus 450mcを活用した3Dプリンタセミナーの開催
株式会社人機一体は研究開発の効率化を目指し、ストラタシス・ジャパンと南相馬市産業創造センター共催の3Dプリンタ活用セミナーを2024年10月29日に開催することを発表した。人型重機の開発にも活用されているストラタシス社製の3DプリンタFortus 450mcの活用事例を通じて、研究開発のスピードアップと高剛性かつ軽量化の実現方法を紹介する予定である。[1]
セミナーではストラタシス・ジャパンの3Dプリンタスペシャリストが登壇し、人機一体の導入事例を基に3Dプリンタの幅広い活用方法について詳しく解説を行うことになっている。参加者は実際のFortus 450mcの見学も可能で、製品開発における3Dプリンタの具体的な活用方法を学ぶことができるだろう。
南相馬市産業創造センターでは、このセミナーを通じて地域の製造業における3Dプリンタの普及促進を目指している。オンライン配信も予定されており、地理的な制約なく全国の企業が参加できる機会を提供することで、製造業のデジタルトランスフォーメーションを加速させる取り組みを展開している。
セミナーの概要
セミナー名 | 3Dプリンタ活用セミナー |
---|---|
日程 | 2024/10/29(火) 13:30~17:00 |
会場 | 南相馬市産業創造センター 2F 大会議室 |
会場住所 | 南相馬市原町区萱浜字巣掛場45-245 |
概要 | 3Dプリンタを活用した研究開発、製品開発、プロトタイピングの事例紹介と活用方法の解説 |
主催 | 株式会社ストラタシス・ジャパン、南相馬市産業創造センター |
備考 | 参加費無料 要事前申込 オンライン配信あり |
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3Dプリンタについて
3Dプリンタとは、デジタルデータを基に立体物を造形する装置のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- デジタルデータから直接製品を製造可能
- 複雑な形状も一体成型で製作可能
- 試作品から最終製品まで幅広い用途に対応
人機一体が導入しているFortus 450mcは高性能な産業用3Dプリンタとして知られており、研究開発における試作品製作を効率化する機能を搭載している。人型重機の開発においても高剛性かつ軽量な部品の製作を実現し、開発期間の短縮とコスト削減に大きく貢献する革新的な製造技術として注目を集めているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ストラタシス・ジャパン、南相馬市産業創造センター(MIC)共催の 3Dプリンタ活用セミナーに人機一体が協力します。 | 株式会社人機一体のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000070266.html, (参照 24-10-26).
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