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城山博文堂が犬の散歩はんこを発売、15種類の犬種から選べる新しいコミュニケーションツールとして注目

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

城山博文堂が犬の散歩はんこを発売、15種類の犬種から選べる新しいコミュニケーションツールとして注目

PR TIMES より


記事の要約

  • 城山博文堂が犬の散歩はんこを10月28日に発売
  • 全15犬種から選べる印鑑の外枠デザインを提供
  • シャチハタと印鑑タイプで価格は1,990円から

城山博文堂の犬の散歩はんこがコミュニケーションツールに

株式会社城山博文堂は新たなコミュニケーションツールとして、道に見立てた印鑑の外枠を犬が散歩する「犬の散歩はんこ」を2024年10月28日に発売した。11月1日の犬の日を見据えた新商品で、全15犬種から選べる犬系デザイナーズ印鑑として展開されている。[1]

印鑑の丸い外枠を道に見立て、そこを散歩する犬の姿を控えめにデザインすることで、捺印時の再現性を保ちながらあらゆる場面での使用を可能にしている。名前の書き方も縦書き・横書き・フルネームなど多様な要望に対応しており、デザインの追加にも柔軟に対応する方針だ。

商品は朱肉を使う印鑑タイプとシャチハタタイプの2種類が用意されており、犬の飼い主同士のコミュニケーションツールとしての活用も期待される。開発の背景には昨年6月に発売した猫の散歩はんこの成功があり、小さなデザインでも犬種を判別できるよう工夫を重ねた結果の商品化となっている。

犬の散歩はんこの商品概要まとめ

項目 詳細
販売開始日 2024年10月28日
価格 浸透印タイプ1,990円~、印鑑タイプ3,120円~
納期 シャチハタ約10日、印鑑約2週間
デザイン種類 全15犬種
使用目的 認印・銀行印(実印除く)
特徴 名前を邪魔しない控えめなデザイン、書体自由選択可能
商品の詳細・購入はこちら

デザイナーズ印鑑について

デザイナーズ印鑑とは、従来の印鑑に芸術性や個性を加えた特殊なデザインを施した印鑑のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 通常の印鑑に装飾的要素を加えた独創的なデザイン
  • 使用者の個性や趣味を反映した外観
  • 実用性とアート性を両立した新しい印鑑の形

印鑑市場では従来のシンプルな印影だけでなく、デザイン性を重視した商品の需要が高まっている。城山博文堂の犬の散歩はんこは、印鑑としての機能性を損なわずに装飾的要素を取り入れた代表的な例であり、印鑑文化に新たな価値を提供している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「新たなコミュニケーションツールとして提案、印鑑の外枠を犬が散歩する「犬の散歩はんこ」発売 | 株式会社 城山博文堂のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000010973.html, (参照 24-10-30).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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