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STRUCTURE SURVIVEがDRILL 2024で防災×サステナビリティのワークショップを開催、NFCタグ搭載のOMAMORUでユーザビリティが向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

STRUCTURE SURVIVEがDRILL 2024で防災×サステナビリティのワークショップを開催、NFCタグ搭載のOMAMORUでユーザビリティが向上

PR TIMES より


記事の要約

  • 防災イベント「DRILL 2024」でワークショップを開催
  • リサイクル素材を使用したOMAMORUを制作
  • NFCタグ搭載で緊急連絡先を即座に確認可能

STRUCTURE SURVIVEが防災とサステナビリティを融合したワークショップを実施

株式会社REMAREから誕生したSTRUCTURE SURVIVEは、2024年11月2日と3日に名古屋市の中川運河堀止緑地で開催される防災マルシェイベント「DRILL 2024」に出店することを発表した。新しい形のお守り「OMAMORU」の制作ワークショップと複合プラスチックのマテリアルリサイクルを活用したインテリアアイテムの販売を実施する。[1]

OMAMORUは複合プラスチック素材をリサイクルして制作される防災アイテムで、NFCタグが搭載されており緊急時の連絡先確認が可能となっている。REMAREの製品製造過程で発生する端材を活用することで環境負荷を低減し、個人の安全と地球環境の保護を両立させる新しいコンセプトのアイテムだ。

ワークショップ参加者は自身の手でOMAMORUをデザインし制作することができ、廃材の再利用プロセスについても学ぶことができる。製品は使用する素材の部位によって異なるマーブル模様が出現する一点ものの特徴を持ち、コースターやお香立てなどの日常生活を彩るアイテムも販売される予定だ。

DRILL 2024の開催概要とコンテンツまとめ

項目 詳細
開催日時 2024年11月2日 16:00〜20:00 / 11月3日 10:00〜16:00
開催場所 中川運河堀止緑地西側芝生広場、中川運河
主要コンテンツ マルシェ、防災ワークショップ、クルーズイベント、ドローンショー
入場料 無料
運営 一般社団法人フォーセット名古屋
STRUCTURE SURVIVEの詳細はこちら

マテリアルリサイクルについて

マテリアルリサイクルとは廃棄物を物理的に処理して新しい製品の原料として再利用する手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 廃棄物を物理的に加工して新たな原料として活用
  • 環境負荷を低減し資源の有効活用が可能
  • 製品の製造過程で発生する端材の再利用に適している

REMAREは海洋プラスチックや複合プラスチックを回収・洗浄・粉砕・成形・加工して建材や内装材を製造することでマテリアルリサイクルを実践している。製品製造過程で発生する端材までも再利用することで、さらなる環境負荷の低減とサステナビリティの実現に貢献している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【防災×サステナビリティ】自分と家族を守り、地球を守るアイテム作りのワークショップを開催! | 株式会社REMAREのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000117058.html, (参照 24-10-31).

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