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ダヴィンチファーロがBRIGHTONシリーズに新製品を追加、オークバーク革を使用した高級ブリーフケースが誕生

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ダヴィンチファーロがBRIGHTONシリーズに新製品を追加、オークバーク革を使用した高級ブリーフケースが誕生

PR TIMES より


記事の要約

  • ダヴィンチファーロがBaker OakbarkブリーフケースをBRIGHTONシリーズに追加
  • オークバーク革を使用した高品質なビジネスバッグを展開
  • 日本の京都と東京銀座で販売を開始

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcaseの特徴と販売展開

ダヴィンチファーロは伝統的な製法で作られたオークバーク革を採用したBRIGHTON Baker Oakbark Briefcaseを2024年10月31日に発表した。12か月の時間をかけて製造される希少なオークバーク革を使用し、肉厚の革を1枚仕立てで縫製することで高級感のある仕上がりを実現している。[1]

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcaseは410×310×60mmのサイズで約1200gの重量を実現し、A4ファイルやペットボトルなどの収納が可能な設計となっている。両サイドから開閉できるファスナーやアコーディオン仕様の収納など、使い勝手を重視した機能性も備えているのだ。

販売店舗は京都の旗艦店であるエリシア・カエデ京都と銀座和光本館4階に限定されており、オンラインストアでも購入が可能となっている。カラーバリエーションはBLACK、ROYAL BLUE、LONDON、GREENの4色展開で、革本来の風合いを活かした仕上げとなっているだろう。

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcaseの仕様まとめ

項目 詳細
サイズ W410×H310×D60mm
重量 約1200g
カラー展開 BLACK、ROYAL BLUE、LONDON、GREEN
主な機能 両サイド開閉ファスナー、アコーディオン仕様収納、革製ソール3箇所配置
収納可能サイズ A4ファイル、ペットボトル
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オークバーク革について

オークバーク革とは、オークの樹皮チップを使用したピット漕鞣しで3か月間漬け込み、更に9カ月間樫のチップを散らばらせて革繊維に浸透させる伝統的な製法で作られる革のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 12か月かけて製造される希少な革素材
  • ピット漕を使用する伝統的な製法
  • 革繊維の奥まで樹皮成分を浸透させた堅牢な革

オークバーク革はダヴィンチファーロのBRIGHTONシリーズで採用されており、肉厚の革を1枚仕立てで縫製することで高級感のある仕上がりを実現している。内装の裏地を最低限に抑えることで革本来の質感を活かした作りとなっており、ビジネスシーンでも映える上質な佇まいを演出することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ビジネスシーンをメインに色々なシチュエーションで使いやすい「ブリーフケース」にこのベイカーズのオークバーク革を採用した「BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase」が登場 | イサムインターナショナル株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000039918.html, (参照 24-11-01).

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