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ネイキッドが平安神宮で初のデジタルアートイベントを開催、伝統的な日本庭園と先端技術の融合で新たな魅力を創出

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ネイキッドが平安神宮で初のデジタルアートイベントを開催、伝統的な日本庭園と先端技術の融合で新たな魅力を創出

PR TIMES より


記事の要約

  • ネイキッドが平安神宮で光のアートイベントを初開催
  • 日本庭園とデジタルアートを融合した幻想的な空間を演出
  • プロジェクションマッピングやライトアップで庭園を彩る

平安神宮で初のデジタルアートイベント開催決定

株式会社ネイキッドは、京都の国指定重要文化財である平安神宮の東神苑・中神苑にて、2024年12月13日から2025年1月13日までの期間、体感型アートイベント『NAKED光の神苑 平安神宮』を開催する予定だ。明治時代を代表する国名勝の日本庭園とデジタルアートを融合することで、冬の京都の新たな魅力を引き出す取り組みとなっている。[1]

このイベントでは、造園家・小川治兵衛氏が手がけた東神苑・中神苑をネイキッドの光のアートで演出し、東神苑内の尚美館でプロジェクションマッピングを実施する予定だ。中神苑の蒼龍池ではスモークとライトアップを駆使した幻想的な空間演出が行われ、伝統的な庭園空間に新たな価値を創出する。

平安神宮会館では、本イベントとコラボレーションした限定ディナーコースを提供するセットチケットの販売も予定している。チケットは2024年11月6日から販売が開始され、早割チケットは平日が中学生以上1,600円から、休日が中学生以上2,000円からの設定となっている。

NAKED光の神苑 平安神宮 イベント概要

項目 詳細
開催期間 2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝)※12月31日~1月5日除く
開催時間 17:30〜21:30(最終入場20:50)
早割チケット料金 月~木:中学生以上1,600円、小学生1,000円/金土日祝:中学生以上2,000円、小学生1,400円
当日チケット料金 月~木:中学生以上2,000円、小学生1,200円/金土日祝:中学生以上2,400円、小学生1,600円
場所 平安神宮(京都市左京区岡崎西天王町97)
イベントの詳細はこちら

プロジェクションマッピングについて

プロジェクションマッピングとは、建物や物体に映像を投影して視覚効果を生み出すデジタルアート技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 建築物や物体の形状に合わせて映像を投影
  • 3D効果により立体的な視覚体験を創出
  • 光と映像で空間全体を演出可能

平安神宮の東神苑内にある尚美館では、プロジェクションマッピングによって建物の特徴を活かした幻想的な演出が行われる予定だ。スモークとライトアップと組み合わせることで、伝統的な日本庭園に新しい価値を付加し、訪れる人々に特別な体験を提供するだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「冬の京都をネイキッドの幻想的なデジタルアートが彩る『NAKED光の神苑 平安神宮』初開催決定 | 株式会社ネイキッドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001042.000008210.html, (参照 24-11-01).

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