ビックカメラがHashTAGブランドの電気カイロと電気湯たんぽを発売、パーソナル暖房需要の拡大に対応

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ビックカメラがHashTAGブランドの新製品を発売
電気カイロと電気湯たんぽを3色展開で提供
パーソナル暖房需要の増加に対応した新製品

ビックカメラのHashTAGブランドで新たなパーソナル暖房機器を展開

ビックカメラグループは、プライベートブランド「HashTAG」から電気カイロ(HT-JDC001)と電気湯たんぽ(HT-TDY001)を2024年11月1日より販売する予定だ。カフェラテやミルクココア、ミルクティーの3色展開でフォトジェニックなデザインを取り入れ、パーソナル暖房の需要に応えようとしている。^[1]

電気カイロは指先から手のひらまでフィットする丸みのあるフォルムを採用し、2段階の温度調整機能と最大5時間の連続使用が可能な仕様となっている。さらにモバイルバッテリー機能を搭載することで、5,000mAhの容量で充電器としても利用できる機能性を備えている。

電気湯たんぽは約10分という短時間での蓄熱が可能で、内側にポケットを備えることで手元とお腹を同時にあたためることができる設計となっている。使用環境に応じて4時間から8時間の保温が可能で、コードレス設計によってあんかとしての利用も想定している。

HashTAGブランドの新製品仕様まとめ

項目	詳細
商品名	電気カイロ(HT-JDC001)、電気湯たんぽ(HT-TDY001)
カラーバリエーション	カフェラテ、ミルクココア、ミルクティー
販売価格	電気カイロ：3,280円、電気湯たんぽ：2,980円（税込）
主な機能	電気カイロ：温度調整2段階、モバイルバッテリー機能
使用時間	電気カイロ：最大5時間、電気湯たんぽ：最大8時間

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パーソナル暖房について

パーソナル暖房とは、部屋全体を暖めるのではなく個人の身体を直接温める暖房方式のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

個人の体感温度に合わせた温度調整が可能
電気代の節約に効果的な暖房方式
場所を選ばず持ち運びが可能な利便性

パーソナル暖房は電気代高騰への対策として注目を集めており、特に手足の冷えに悩む人々からの需要が高まっている。この需要に応えるためビックカメラグループは、ホットドリンクをモチーフにした電気カイロと電気湯たんぽを開発し、デザイン性と機能性を両立した製品を提供することになった。

参考サイト

^ PR TIMES. 「【ビックカメラ新製品情報】ビックカメラグループプライベートブランド「HashTAG」外でもおうちでも寄り添う　電気カイロと電気湯たんぽを11月1日より販売開始！ | 株式会社ビックカメラのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000124056.html, (参照 24-11-02).

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