公開:

京都髙島屋S.C.が全館アートプロモーションを開催、アーティストと和菓子のコラボレーションも実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

京都髙島屋S.C.が全館アートプロモーションを開催、アーティストと和菓子のコラボレーションも実現

PR TIMES より


記事の要約

  • 京都髙島屋S.C.で全館アートイベントを開催
  • 様々なアーティストによる展覧会を実施
  • アートと和菓子のコラボレーション商品を展開

京都髙島屋S.C.での大規模アートプロモーション展開

髙島屋は2024年10月30日から11月12日まで京都髙島屋S.C.全館でアートをテーマにしたプロモーション「ART WEEKS」を開催することを発表した。美術画廊や京都蔦屋書店、nuunuKYOTOなどのアート関連店舗を中心に多彩なアートイベントを展開することで注目を集めている。[1]

美術画廊では「知覚への扉」と題した展覧会を開催し青木宏憧や薄久保香など8名のアーティストが参加することになった。京都蔦屋書店では田村琢郎の新作7点を展示するなど複数の展覧会が同時開催される予定だ。

エイブルアート・カンパニー登録アーティストの山野将志氏のアート作品からインスピレーションを得た和菓子も登場した。京都鶴屋鶴壽庵や二條若狭屋など老舗和菓子店が制作に携わり芸術性の高い和菓子が提供されている。

アートイベントの展示内容まとめ

展覧会名 会場 期間 内容
知覚への扉 美術画廊 10月30日~11月4日 8名のアーティストによる展示
田村琢郎展 京都蔦屋書店 10月2日~2025年1月16日 新作7点の展示
ART SESSION 京都蔦屋書店 10月25日~11月5日 若手作家による複数展示
箱景 京都蔦屋書店ギャラリー 11月1日~26日 岩崎貴宏による個展
イベントの詳細はこちら

エイブルアート・カンパニーについて

エイブルアート・カンパニーとは、アーティストの作品を社会に発信し価値を創出する取り組みを行う組織のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • アーティストの作品を企業や施設に提供
  • 作品の商品化やライセンス管理を実施
  • アーティストの社会参加と経済的自立を支援

エイブルアート・カンパニーは山野将志氏のような才能あるアーティストの発掘と支援を継続的に行っており老舗和菓子店とのコラボレーションなど新たな価値創造にも取り組んでいる。アーティストの作品を様々な形で社会に発信することで芸術文化の発展に貢献している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「京都髙島屋S.C.全館でアートをテーマにしたプロモーションを開催!ART WEEKS | 株式会社髙島屋のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000874.000069859.html, (参照 24-11-02).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「デザイン」に関するコラム一覧
「デザイン」に関するニュース
「デザイン」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。