公開:

Live2D社が第11回Creative Awardsファイナリスト18名を発表、世界20カ国から170件超の応募作品が集結

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

Live2D社が第11回Creative Awardsファイナリスト18名を発表、世界20カ国から170件超の応募作品が集結

PR TIMES より


記事の要約

  • Live2D Creative Awards第11回のファイナリスト18名を公開
  • 世界20カ国から170件以上の応募作品が集まる
  • 表彰式は12月13日に秋葉原UDXで開催のalive 2024で実施

Live2D Creative Awards第11回ファイナリスト発表とalive 2024開催概要

Live2D社は2Dイラストに立体的なアニメーションを加える表現技術「Live2D」を使用したオリジナル作品コンテスト「第11回Live2D Creative Awards」のファイナリスト18名を2024年11月5日に公開した。世界20の国と地域から170件を超える応募作品が集まり、高品質かつオリジナリティ溢れる作品が選出されている。[1]

コンテストの応募期間は2024年6月14日から9月30日までとなっており、動画やゲーム、キャラクター・アバター、インターフェースなど幅広いジャンルの作品が集まった。クリエイターが技術力と創造力を最大限に発揮し、Live2D表現の新たな可能性を追求する場として機能している。

グランプリをはじめとする受賞作品の発表は2024年12月13日に秋葉原UDXで開催される「alive 2024」内で実施される。イベントではプロのLive2Dクリエイターや人気企業によるセッションも予定されており、会場での参加費は1,000円から設定されている。

第11回Live2D Creative Awardsファイナリスト作品まとめ

項目 詳細
応募期間 2024年6月14日~9月30日
応募総数 170件以上
参加国・地域数 20以上
ファイナリスト数 18名
応募可能ジャンル 動画、ゲーム、キャラクター・アバター、インターフェース
表彰式開催日時 2024年12月13日 10:30~20:30
alive 2024の詳細はこちら

Live2D技術について

Live2Dとは、2Dイラストに立体的なアニメーションを加える表現技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 2Dイラストに立体的な動きを付与可能
  • ゲームやアプリ、VTuberなど幅広い用途に対応
  • クリエイターの表現の可能性を広げる

Live2D技術は現在、ゲームやアプリケーション開発、VTuber、教育など様々な分野で活用されており、国内外で高い評価を得ている。Live2D Creative Awardsは、この技術を活用したクリエイターの創造性と技術力を競い合う場として機能しており、業界全体の発展に貢献している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「第11回 Live2D Creative Awards ファイナリスト18名を公開!表彰式は12月13日(金)開催の『alive 2024』にて実施! | 株式会社Live2Dのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000024818.html, (参照 24-11-07).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「デザイン」に関するコラム一覧
「デザイン」に関するニュース
「デザイン」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。