エレコムがUSB 40Gbps外付けポータブルSSDを発表、温度検知ファン搭載で安定した超高速転送を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- エレコムが最高速度のUSB 40Gbps外付けSSDを発売
- 温度検知ファンを搭載し安定した動作を実現
- PlayStation 5での動作確認済みで快適なゲームプレイが可能
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エレコムのUSB 40Gbps外付けポータブルSSD
エレコム株式会社は読み込み最大3,650MB/s、書き込み最大3,800MB/sの超高速データ転送を実現したUSB 40Gbps外付けポータブルSSDを2024年11月中旬にリリースする予定だ。12.5時間のフルHD動画ファイル100GBの読み込み・書き込みを約30秒で行うことが可能で、従来品と比べて約10分の1の時間でデータ転送を実行できる。[1]
USB 40Gbps対応の外付けポータブルSSDには筐体の温度を検知し自動で適切な温度を保つよう稼働する温度検知ファンが搭載されており、熱暴走による速度低下を防ぎ安定した動作を実現することが可能だ。PlayStation 5での動作が確認されており、ゲームデータを外付けSSDに保存することでゲームの起動時間やセーブデータのロード時間が大幅に短縮される。
エレコムのUSB 40Gbps対応外付けポータブルSSDは幅60mm×奥行119mmのコンパクトサイズで持ち運びや収納に便利な設計となっており、ゲーミングパソコンやハイエンドモデルのデバイスと合わせて使いやすいシンプルなデザインを採用している。USB3.2やUSB3.0、USB2.0への先方互換が可能で、そのまま接続して使用することができる。
USB 40Gbps外付けポータブルSSDの仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
読み込み速度 | 最大3,650MB/s |
書き込み速度 | 最大3,800MB/s |
サイズ | 幅60mm×奥行119mm |
対応機種 | PlayStation 5、ゲーミングPC、ハイエンドモデル |
特徴 | 温度検知ファン搭載、USB3.2/3.0/2.0互換対応 |
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温度検知ファンについて
温度検知ファンとは、デバイスの温度を監視し自動で適切な温度を維持するための冷却システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 筐体内部の温度を常時モニタリング
- 設定温度に応じて自動で冷却制御を実施
- 熱暴走による性能低下を防止
エレコムのUSB 40Gbps外付けポータブルSSDに搭載された温度検知ファンは、超高速データ転送時に発生する熱を効率的に排出することで安定した動作を実現している。この冷却システムによって、従来品と比べて約10分の1という圧倒的な高速転送を維持することが可能になった。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「エレコム史上最高速度と安定動作を実現!大容量データの高速転送に最適なUSB 40Gbps(USB4(Version 1))外付けポータブルSSDを新発売 | エレコム株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000917.000026881.html, (参照 24-11-07).
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