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ハックルベリーがEC基幹システム連携SaaS「CoreLink」をリリース、データ連携の効率化とコスト削減を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ハックルベリーがEC基幹システム連携SaaS「CoreLink」をリリース、データ連携の効率化とコスト削減を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • ハックルベリーがEC基幹システム連携SaaS「CoreLink」をリリース
  • 基幹システムとECカート・モールをワンストップで連携可能
  • 商品・在庫・顧客・売上データを一元管理し運用効率化を実現

EC基幹システムのデータ連携SaaS「CoreLink」の特徴と機能

株式会社ハックルベリーは、EC基幹システムのデータ連携SaaS「CoreLink」を2024年11月5日にリリースした。エンタープライズECで必須となる基幹システムとECカート・モールの連携をワンストップで提供し、商品・在庫・顧客・売上・受注データの一元管理を実現するソリューションとなっている。[1]

CoreLinkの導入により、Shopifyのアップデートへの自動対応が可能となり、システムの監視や追加開発のコストが大幅に削減される。各システムのアップデートにも柔軟に対応し、部分的な連携や他ツールとの併用も可能となっており、運用の効率化とコスト削減を両立している。

丸善ジュンク堂書店ネットストアでは、40以上のデータ連携が必要な大規模なシステム移行においてCoreLinkを活用している。Shopifyのデータ形式とマッピング、連携先の基幹システムに合わせた変換を行いながら、拡張性や柔軟性の高いシステム運営を実現している。

CoreLinkの機能まとめ

項目 詳細
主な機能 基幹システムとECカート・モールのワンストップ連携
対応データ 商品・在庫・顧客・売上・受注データ
連携方式 APIおよびファイル形式に対応
特徴 Shopifyアップデートへの自動対応、運用効率化
導入効果 システム保守・運用コストの削減、開発期間の短縮
CoreLinkの詳細はこちら

SaaSについて

SaaSとは、Software as a Serviceの略称で、インターネットを通じてソフトウェアを提供するサービス形態のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • インターネット経由でソフトウェアを利用可能
  • 導入・運用コストの削減が実現可能
  • 最新バージョンのソフトウェアを常に利用可能

CoreLinkはSaaSとして提供されることで、基幹システムとECプラットフォームの連携における課題を効率的に解決している。システムの更新やメンテナンスを自動化することで、運用コストの削減と業務効率の向上を同時に実現することが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ハックルベリー、EC基幹システムのデータ連携SaaS「CoreLink」をリリース | 株式会社ハックルベリーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000319.000068061.html, (参照 24-11-07).

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