JCBとマネックス証券がタネカブを開始、ポイントで1株から株式投資が可能になり企業のファン育成を支援
スポンサーリンク
記事の要約
- JCBとマネックス証券がタネカブの提供を開始
- ポイントで1株から株式投資が可能に
- 企業のファン育成支援を目指す新サービス
スポンサーリンク
JCBとマネックス証券による新サービスタネカブの展開
JCBとマネックス証券は株式投資の新たな形を提供するため、ポイントで1株から株式投資できるサービス「タネカブ」を2024年11月7日より提供開始した。このサービスではJCBカードの利用で貯まるOki Dokiポイントをタネカブポイントに交換することで、企業の株式を1株単位で購入することが可能となっている。[1]
タネカブは専用のスマートフォンアプリを通じて利用することができ、お気に入りの企業を登録して株式投資を行うことができるようになった。高島屋やJR九州など6社が参画企業として名を連ねており、今後も順次拡大していく予定だろう。
リリースを記念して2024年11月7日から2025年1月31日までの期間限定で「タネカブGOGO!キャンペーン」を実施することになった。先着1万名を対象に550円相当のフリーポイントがプレゼントされ、株式投資の体験がより身近なものになるだろう。
タネカブサービスの詳細まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス開始日 | 2024年11月7日 |
対象カード | Oki Dokiポイントプログラム対象のJCBカード |
参画企業 | 髙島屋、JR九州、上新電機、損害保険ジャパン、イーデザイン損害保険、GLOE |
キャンペーン期間 | 2024年11月7日~2025年1月31日 |
特典内容 | 先着1万名に550円相当のフリーポイント |
スポンサーリンク
Oki Dokiポイントについて
Oki Dokiポイントとは、JCBが提供する独自のポイントプログラムであり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- JCBカードでの買い物で自動的にポイントが貯まる
- 200ポイント以上から1ポイント単位で交換可能
- タネカブポイントへの交換でポイント投資に活用可能
タネカブサービスではOki Dokiポイントをフリーポイントに交換し、さらにタネカブポイントへと移行することで株式投資に利用することが可能となった。JCBカード会員専用WEBサービス「My JCB」でポイント交換を行うことで、1株から気軽に株式投資を始められるようになっている。
参考サイト
- ^ マネックス証券株式会社. 「いつものお買い物で株式投資できるアプリ「タネカブ」提供開始のお知らせ | 最新情報 | マネックス証券」. https://info.monex.co.jp/news/2024/20241107_02.html, (参照 24-11-09).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- Z世代とは?意味をわかりやすく簡単に解説
- WETH(Wrapped Ether)とは?意味をわかりやすく簡単に解説
- WebMoneyとは?意味をわかりやすく簡単に解説
- AIツール「宿題ヒントAI」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「Hubble」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「テキストリーダー」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「LogoCreatorAI」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「FinChat.io」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「WolframAlpha」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「BizOh!AI」の使い方や機能、料金などを解説
- 富山グラウジーズとKDDIが協業契約を締結、ホームアリーナでのデジタル技術活用による体験価値向上へ
- 欧州委員会がCorningの特殊ガラス市場における支配的地位乱用を調査、独占的契約による競争制限の可能性を精査へ
- 楽天カードと広島銀行が提携、ひろぎん楽天カードで地域金融のデジタル化を促進
- マーカスエバンズがCIO Japan Summit 2024の開催を発表、IT業界リーダーの課題解決と知見共有の場を提供へ
- JackeryがSolar Generator基準を発表、ポータブル電源とソーラーパネルの品質・安全性向上へ
- テラチャージが阿蘇ファームランドにEV充電器34口を設置、日帰りと宿泊者向けに充電環境を整備
- Terra Chargeが福岡空港に初のEV充電インフラを導入、国内外の駐車場に計16基を順次設置へ
- SAMURAI証券がオルタナバンクの新商品ID780を公開、目標利回り7%で個人投資家の資産形成を支援
- ちゅうぎんインフィニティファンド2号がRemitAidに出資、中小企業の海外取引支援を強化へ
- コクヨがサステナブル素材のオフィス家具を強化、紙の端材活用とクリヤーホルダー再資源化で環境負荷を低減
スポンサーリンク