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コクヨが新型オフィスチェアーpicora livinaを発売、サステナブル設計と快適な座り心地を両立したコンパクトモデルが登場

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

コクヨが新型オフィスチェアーpicora livinaを発売、サステナブル設計と快適な座り心地を両立したコンパクトモデルが登場

PR TIMES より


記事の要約

  • コクヨがオフィスチェアーpicora livinaを発売
  • コンパクト設計と快適な座り心地を両立
  • 再生材使用とサステナブル設計を採用

コクヨのオフィスチェアーpicora livinaが環境配慮型製品として登場

コクヨ株式会社は、コンパクト設計と快適な座り心地を両立したオフィスチェアー「picora livina」を2024年12月中旬より発売する予定だ。座る人の体重に合わせてロッキングの強さを自動調節する「オートアジャストロッキング」を採用し、多様なワーカーの執務姿勢をサポートする機能を実装している。[1]

picora livinaの特徴的な機能として、前方に荷重を加えると前傾し大腿部の体圧分散性を向上させる「前傾チルト」機能と、骨盤を支える面形状を設けたベース層にクッションを乗せた「ポスチャーサポートシート」が搭載されている。これらの機能により、コンパクトながらも使用時の姿勢変化に対応できる座り心地を実現したのだ。

環境への配慮として、座面の芯材の一部に使用済みクリヤーホルダーを再資源化した「Looplaペレット」を採用し、脚には廃棄漁網の再生樹脂「REAMIDE」を使用している。背座の布張り地には多様な空間テイストに合わせやすい8色をラインアップし、脚部の表面には防汚性に優れたクリーンテクトコーティングを施した。

picora livinaの特徴まとめ

項目 詳細
発売予定日 2024年12月中旬
価格帯 ミニバック49,800円~、ローバック51,700円~、ハイバック58,000円~
主要機能 オートアジャストロッキング、前傾チルト、ポスチャーサポートシート
環境配慮素材 Looplaペレット(座面芯材)、REAMIDE(脚部)
カラーバリエーション 布張り地8色展開
picora livinaの詳細はこちら

オートアジャストロッキングについて

オートアジャストロッキングとは、座る人の体重に応じてロッキングの強さを自動的に調整する機構のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 体重に応じた最適な反発力を自動調整
  • 調整レバー不要でストレスフリーな操作性
  • 多様なワーカーの体格に対応可能

picora livinaに搭載されたオートアジャストロッキングは、従来のオフィスチェアーで必要だった手動での強さ調整を不要にし、直感的な操作を実現している。この機能により、複数のユーザーが使用するオフィス環境でも、個々の体重に合わせた快適な座り心地を自動的に提供することが可能となった。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「コンパクトでサステナブルなオフィスチェアー「picora livina」を新発売 | コクヨ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000973.000048998.html, (参照 24-11-09).

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