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AVIOTが仮面ライダーWコラボの完全ワイヤレスイヤホンを発売、140種類以上の劇中音声とハイブリッドドライバーを搭載

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

AVIOTが仮面ライダーWコラボの完全ワイヤレスイヤホンを発売、140種類以上の劇中音声とハイブリッドドライバーを搭載

PR TIMES より


記事の要約

  • AVIOTが仮面ライダーWとコラボした完全ワイヤレスイヤホンを発売
  • ダブルドライバーやガイアメモリの音声を約140種類搭載
  • 松岡充氏監修のサウンドチューニングを実装

AVIOTの仮面ライダーW完全ワイヤレスイヤホンTE-V1R-WCJ

プレシードジャパン株式会社が運営するAVIOTは、仮面ライダーWとコラボレーションした完全ワイヤレスイヤホン「TE-V1R-WCJ」を2024年11月7日より予約開始した。累計出荷台数約15万台を誇るVシリーズの最新機種TE-V1Rをベースに、風都のヒーローたちの世界観を表現したデザインと機能を搭載している。[1]

AVIOTと劇中のアパレルブランド「WIND SCALE」のコラボレーションをイメージしたデザインを採用し、イヤホン本体のトップパーツは左右で異なる特殊仕様となっている。バンダイの全面協力により、ダブルドライバーやロストドライバー、ガイアメモリなどの音声を約140種類搭載することで作品の世界観を演出している。

イヤホン単体で19時間、充電ケース併用で62時間の長時間駆動を実現し、アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング機能も搭載している。ハイブリッドデュアルドライバー2.0やLDAC対応、ワイヤレス充電機能など、高音質と機能性を両立した仕様となっている。

TE-V1R-WCJの主な仕様と機能まとめ

項目 詳細
発売時期 2024年11月7日予約開始、2025年2月以降順次発送
販売価格 19,800円(税込)
連続再生時間 イヤホン単体で最大19時間、充電ケース併用で最大62時間
主なスペック ハイブリッドデュアルドライバー2.0、LDAC対応、ワイヤレス充電対応
特別機能 約140種類の仮面ライダーW関連音声、10フォームのサウンドモード搭載
製品の詳細はこちら

ハイブリッドデュアルドライバーについて

ハイブリッドデュアルドライバーとは、2つの異なる種類のドライバーを組み合わせた音響技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • ダイナミック型とバランスドアーマチュア型の2種類のドライバーを搭載
  • 低域から高域まで幅広い周波数帯域を再生可能
  • 豊かな低音と繊細な高音を両立した高音質を実現

AVIOTのTE-V1R-WCJに搭載されているハイブリッドデュアルドライバー2.0は、φ10mmダイナミック型ドライバーとバランスドアーマチュア型ドライバーを組み合わせたハイブリッド構造となっている。この技術により、仮面ライダーWの世界観を彩る様々な音楽や効果音を高音質で楽しむことが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【AVIOT】AVIOT ×『仮面ライダーW』の完全ワイヤレスイヤホンが発売決定!本日11月7日(木)より予約開始 | プレシードジャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000027368.html, (参照 24-11-09).

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