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日本ワムネットが純国産クラウドストレージGigaCCのWebAPI機能を提供開始、業務効率化とセキュアなファイル共有を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

日本ワムネットが純国産クラウドストレージGigaCCのWebAPI機能を提供開始、業務効率化とセキュアなファイル共有を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • 日本ワムネットがGigaCCのWebAPI機能を提供開始
  • 業務システムやWebサービスとの直接連携が可能に
  • 先着60社限定で無償提供キャンペーンを実施

純国産クラウドストレージGigaCCのWebAPI機能

日本ワムネット株式会社は純国産クラウドストレージ「GigaCC」において、業務システムやWebサービスとの直接連携を可能にするWebAPI機能を2024年11月11日にリリースした。この機能によってファイルのアップロードやダウンロードなどの操作が外部システムから直接実行可能になり、システム間の連携がよりスムーズになっている。[1]

GigaCCのWebAPI機能は業務システムから生成されたファイルの自動アップロードや社内承認フロー完了後の外部共有フォルダへの自動アップロードを実現している。チャットツールに保存されたデータを即座にGigaCCにアップロードすることで社外関係者との迅速な情報共有も可能だ。

GigaCCは2002年の発売以来20年以上の実績を持ち、製造・金融・サービス・流通・メディアなどの上場企業や大企業を含む多くの法人・自治体で採用されている。システム間の自動連携とセキュアなファイル共有によって業務効率化を実現するストレージソリューションとなっている。

GigaCC WebAPI機能の詳細

項目 詳細
サービス提供開始日 2024年11月11日
月額費用 30,000円(税別)
キャンペーン内容 先着60社限定で無償提供
主な連携機能 業務システム連携、ワークフロー連携、チャットツール連携
GigaCC WebAPI機能の詳細はこちら

WebAPIについて

WebAPIとは、異なるソフトウェアやシステムがインターネットを介してデータやサービスを連携するための仕組みのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • HTTPプロトコルを使用した通信が可能
  • 異なるプラットフォーム間でのデータ連携を実現
  • 自動化された処理の実装が容易

GigaCCのWebAPI機能を活用することで、業務システムやワークフローサービス、チャットツールなど様々なシステムとの連携が可能になっている。外部システムからGigaCCへのファイルのアップロードやダウンロードなどの操作を自動化することで、業務効率の向上とセキュアなファイル共有を実現するのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「純国産クラウドストレージ『GigaCC』 お客様のシステムやWebサービスから利用できるWebAPI機能を提供開始 | 日本ワムネット株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000001239.html, (参照 24-11-12).

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