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CORSAIRがiCUE LINK TITAN RX RGB LCD水冷クーラーを発表、2.1インチディスプレイと高い冷却性能を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

CORSAIRがiCUE LINK TITAN RX RGB LCD水冷クーラーを発表、2.1インチディスプレイと高い冷却性能を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • CORSAIRが水冷一体型CPUクーラーの新製品を発表
  • 2.1インチLCDパネル搭載で画像やGIFアニメを表示可能
  • 静音性と冷却効率を両立したiCUE LINK対応モデル

CORSAIRの新型水冷CPUクーラー「iCUE LINK TITAN RX RGB LCD」シリーズ

株式会社アスクは、CORSAIR社製の水冷一体型CPUクーラー「iCUE LINK TITAN RX RGB LCD」シリーズを2024年11月29日に発表した。このモデルは静音性と冷却効率を両立しており、同社製システム「iCUE LINK」に対応してiCUE LINKシステムハブを付属している。[1]

ポンプヘッド部には解像度480×480の2.1インチIPS LCDパネルを搭載しており、ユーザーが好みの画像やGIFアニメーションを表示することが可能である。CPU温度などのシステム情報をダッシュボードとして表示する機能も備えており、直感的なモニタリングを実現している。

冷却ファンには同社製PWMファン「iCUE LINK RX RGB」シリーズを採用し、磁気ドームベアリングによって優れた静圧と静音性を実現している。低負荷時にはファンを完全停止させる「Zero RPM Mode」機能を搭載し、更なる静音性の向上を図っているのだ。

iCUE LINK TITAN RX RGB LCDシリーズの製品詳細

モデル iCUE LINK TITAN 240 RX iCUE LINK TITAN 360 RX
型番 CW-9061022-WW CW-9061023-WW
JANコード 0840440482949 0840440482956
アスクコード FN2410 FN2411
予想市場価格 29,980円前後(税込) 33,980円前後(税込)
発売時期 2024年12月6日 2024年12月6日

磁気ドームベアリングについて

磁気ドームベアリングとは、ファンの回転軸を磁力で支持する革新的な軸受け機構のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 従来のベアリングと比較して摩擦が少なく長寿命
  • 振動や騒音を大幅に抑制する設計
  • 高い静圧性能と優れた冷却効率を実現

本製品では磁気ドームベアリングを採用したPWMファン「iCUE LINK RX RGB」シリーズを搭載しており、優れた静圧性能と静音性を両立している。さらにZero RPM Modeによって低負荷時にファンを完全停止させることで、システム全体の静音性を高めることに成功しているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「冷却効率に優れたiCUE LINK対応の水冷一体型CPUクーラー、CORSAIR社製「iCUE LINK TITAN RX RGB LCD」シリーズを発表 | 株式会社 アスクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000846.000008686.html, (参照 24-11-30).

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