ROMS・コマースロボティクス・ロジテック3社共催ウェビナー、物流現場の実態と未来を議論

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ROMS・コマースロボティクス・ロジテック3社共催ウェビナー、物流現場の実態と未来を議論

PR TIMES より


記事の要約

  • ROMS、コマースロボティクス、ロジテックが物流ウェビナーを共催
  • 9月4日に「物流現場の実態と未来」をテーマに開催
  • 物流業界の課題と未来について各社代表が鼎談

3社共催による物流ウェビナーの開催発表

株式会社ロジテックは、株式会社ROMSおよび株式会社コマースロボティクスと共同で、「物流現場の実態と未来」をテーマとしたウェビナーを2024年9月4日に開催することを発表した。このウェビナーでは、物流業界の第一線を走る3社の代表が、2024年問題への対応や人材不足など業界が直面する課題について徹底的に議論する予定だ。[1]

ウェビナーは2部構成で行われ、第1部では各企業の紹介と事例紹介が行われる。第2部では、物流業界の課題と未来について深掘りした議論が展開される。2024年問題に突入した現在の現場状況や、多くの企業が抱える問題点、人手不足の中で求められることなどが主要なトピックとして取り上げられる予定だ。

このウェビナーは、自社物流や倉庫の自動化に興味がある方、物流業務のDXやWMSについて知りたい方、人材面においてロボットなどの効率化と共存した活用方法を模索している方などを対象としている。物流業界の課題解決や未来像について、ロボット、システム、人材戦略の各分野から多角的な視点で議論が展開されることが期待される。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 【ロボット / システム / 物流人材戦略】物流現場の実態と未来
日程 2024/09/04(水) 14:30~
会場 -
会場住所 -
概要 物流の「2024年問題」への対応が急がれる中、物流の現場で今起こっていることの実態を解明しながら、人材不足の深刻さ、業界のあるべき方向性について、業界の第一線を走る物流3社(ロボット、システム、物流)の代表が徹底鼎談。
主催 株式会社ROMS、株式会社コマースロボティクス、株式会社ロジテック
備考 参加料:無料
開催方法:Zoom (オンライン)
ウェビナーの詳細はこちら

2024年問題について

2024年問題とは、物流業界が直面している深刻な課題のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 労働力不足の深刻化
  • 物流需要の増加と多様化
  • デジタル化・自動化の必要性

物流業界では、高齢化による労働力不足や、eコマースの拡大に伴う物流需要の増加が大きな課題となっている。これらの問題に対応するため、ロボットやAIを活用した自動化やデジタル化が急務となっており、業界全体で効率的な運送体制の整備や企業間連携の強化が求められている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ROMS・コマースロボティクス・ロジテック3社共催ウェビナー「物流現場の実態と未来」9/4(水)開催 | 株式会社ロジテックのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000122213.html, (参照 24-08-23).

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