kickflowとClimberCloudが連携開始、電子帳簿保存法対応クラウドサービス連携セミナーを開催

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

kickflowとClimberCloudが連携開始、電子帳簿保存法対応クラウドサービス連携セミナーを開催

PR TIMES より


記事の要約

  • kickflowとClimberCloudが連携開始
  • 電子帳簿保存法対応クラウドサービス連携
  • 9月10日に無料オンラインセミナー開催

クラウドワークフローkickflowとClimberCloudの連携開始

株式会社kickflowは、クラウドワークフロー「kickflow」と株式会社NTTデータビジネスブレインズの電子帳簿保存法対応クラウドサービス「ClimberCloud」との自動連携機能を2024年8月21日にリリースした。この連携により、ワークフローに申請した書類を自動で電子帳簿保存法に対応したファイル保管ができるようになり、業務の効率化が期待される。[1]

kickflowでは以前より電子帳簿保存法への対応ができるファイル保存の要望が多く寄せられていた。今回の連携実現により、ワークフローにおける電子帳簿保存法対応が可能となり、ユーザーのニーズに応えることができた。この新機能のリリースを記念し、9月10日に無料のオンラインセミナーを開催することが発表された。

セミナーでは「電子帳簿保存・インボイス残業を減らそう!〜クラウドワークフローを活用して経理業務をもっとラクに〜」をテーマに、電子帳簿保存法対応のプロフェッショナルと業務フロー改善のプロフェッショナルが、現在の企業バックオフィスの課題を整理し解決策を解説する。2023~2024年の電子帳簿保存法対応で生じた課題や、業務プロセス見直しの難しさ、今後の業務最適化・効率化の進め方などが主な内容となっている。

セミナーの概要情報

セミナー名 電子帳簿保存・インボイス残業を減らそう!〜クラウドワークフローを活用して経理業務をもっとラクに〜
日程 2024/09/10(火) 14:00-15:00
会場 -
会場住所 -
概要 電子帳簿保存法対応のプロフェッショナルと業務フロー改善のプロフェッショナルが、現在の企業バックオフィスの課題を整理し解決策を解説する。2023~2024年の電子帳簿保存法対応で生じた課題や、業務プロセス見直しの難しさ、今後の業務最適化・効率化の進め方などが主な内容。
主催 株式会社kickflow、株式会社NTTデータビジネスブレインズ
備考 Zoomによるオンライン開催
参加費無料
セミナーの詳細はこちら

電子帳簿保存法について

電子帳簿保存法とは、国税関係帳簿書類の電子的な保存を認める法律のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 電子的に作成した帳簿・書類の電子保存を可能にする
  • 紙の原本をスキャナで読み取った電子データの保存を認める
  • 電子取引の取引情報の電子保存を義務付ける

kickflowとClimberCloudの連携により、ワークフローに申請した書類を自動で電子帳簿保存法に対応したファイル保管ができるようになった。これにより、ワークフロー申請で社内でやりとりする書類のうち、電子帳簿保存法に対応した保管が必要となる書類を、ノーコードで適切に保管することができる設定を作ることが可能になり、業務の自動化が実現する。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「クラウドワークフロー「kickflow(キックフロー)」と電子帳簿保存法対応クラウドサービス「ClimberCloud」が連携開始|電子帳簿保存法対応後の業務改善をテーマに共催セミナー開催決定! | 株式会社kickflowのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000082972.html, (参照 24-08-23).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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