公開:

LGがウルトラワイド21:9スマートモニター2機種を発表、webOS搭載で作業効率と娯楽体験が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

LGがウルトラワイド21:9スマートモニター2機種を発表、webOS搭載で作業効率と娯楽体験が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • LGが新型スマートモニター2機種を発表
  • 21:9ウルトラワイド、webOS搭載が特徴
  • Makuakeで9月3日から先行販売開始

LGの新型スマートモニター「LG MyView」シリーズ発表

LGエレクトロニクス・ジャパンは、webOS搭載の「LG MyView Smart Monitor」シリーズ初となるアスペクト比21:9ウルトラワイドモニター2機種を2024年9月3日より先行販売すると発表した。「34SR65QC-W(ホワイト)」と「34SR60QC-B(ブラック)」の2モデルで、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて販売される。これらの製品は、パソコンやスマホなどの外部機器接続なしでインターネット接続による動画視聴が可能な新コンセプトのパーソナルデバイスだ。[1]

新モデルは、一般的なアスペクト比16:9のWQHD解像度(2560×1440)より33%横長な3440×1440の解像度を持つウルトラワイドモニターとなっている。LGはウルトラワイドモニター分野で11年連続世界シェアNo.1を獲得しており、その技術力を活かした製品となっている。これらのモニターは、映像視聴と作業環境をより快適にする様々な機能を搭載し、インテリアに合わせて選べるよう2つのカラーバリエーションで展開される。

Makuakeでの先行販売では、最大35%オフの価格設定が予定されている。LG MyView Smart Monitorシリーズは2022年の販売開始以来、ラインナップを拡充し続け、現在の累計販売金額は1.2億円を突破している。この新製品の登場により、ユーザーの日常生活や作業環境により適した選択肢が増えることになるだろう。

LG MyView Smart Monitorの新機能まとめ

34SR65QC-W 34SR60QC-B
カラー ホワイト ブラック
解像度 3440×1440 3440×1440
アスペクト比 21:9 21:9
曲率 1800R 1800R
リフレッシュレート 100Hz 100Hz
スピーカー 7W+7W 2.0ch 7W+7W 2.0ch
34SR65QC-Wの詳細はこちら

webOSについて

webOSとは、LG独自のスマートTVプラットフォームのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 外部機器接続なしでインターネットサービスが利用可能
  • TVerやNetflix、YouTubeなどの動画アプリに対応
  • ユーザーインターフェースが直感的で操作が簡単

LG MyView Smart Monitorシリーズに搭載されているwebOSは、600以上のVODアプリに対応している。これにより、ユーザーはパソコンやスマートフォンを接続することなく、モニター単体で様々な動画コンテンツを楽しむことができる。また、AirPlay 2やMiracast™などの機能により、スマートフォンやタブレットの画面をワンタップで大画面に映し出すことも可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「“LG MyView Smart Monitor”第5弾!21:9ウルトラワイド「34SR65QC-W」と「34SR60QC-B」を「Makuake」にて9月3日(火)より先行販売 | LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000331.000023289.html, (参照 24-08-28).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。