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サンワサプライがUSBハブ付きモニター台MR-LC215シリーズを発売、デスク環境の効率化と姿勢改善に貢献

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

サンワサプライがUSBハブ付きモニター台MR-LC215シリーズを発売、デスク環境の効率化と姿勢改善に貢献

PR TIMES より


記事の要約

  • サンワサプライがUSBハブ付きモニター台を発売
  • ディスプレイ下の空間を有効活用可能に
  • USB 5Gbps×4ポートのハブを搭載

サンワサプライのUSBハブ付きモニター台MR-LC215シリーズの特徴

サンワサプライ株式会社は、ディスプレイ下の空間を有効活用できるUSBハブ付きのモニター台「MR-LC215シリーズ」を2024年8月29日に発売した。このモニター台は、ディスプレイ下にマウスやキーボードを収納できる空間を設けることで、デスクをスッキリと使用することが可能となっている。また、USB 5Gbps×4ポートを搭載したUSBハブを備えており、マウスやキーボード、USBメモリなどの接続が容易になったのだ。[1]

MR-LC215シリーズの特筆すべき点は、USBハブの取り付け位置の自由度にある。前面の左右2箇所と側面1箇所から取り付け位置を選択できるため、ユーザーの用途に合わせた柔軟な使用が可能となっている。さらに、モニター台を使用することで目線が上がり、正しい姿勢を維持しやすくなるため、長時間のデスクワークにおける姿勢改善にも貢献するだろう。

MR-LC215シリーズは、ブラックとホワイトの2色展開で、標準価格は7,590円(税抜き6,900円)となっている。ケーブル長は1.5mと長めに設計されており、昇降デスクでの使用にも適している。また、裏面にはケーブルタイが付属しており、USBハブのケーブルを整理することができ、デスク周りの見た目も美しく保つことが可能だ。

USBハブ付きモニター台MR-LC215シリーズの機能まとめ

収納機能 USBハブ 姿勢改善
主な特徴 ディスプレイ下の空間活用 USB 5Gbps×4ポート 目線が上がり正しい姿勢を維持
利点 デスクの整理整頓 複数のUSB機器を接続可能 長時間作業での疲労軽減
カスタマイズ性 マウス・キーボード収納 3箇所から取付位置選択可 ディスプレイ高さ調整
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USBハブについて

USBハブとは、1つのUSBポートを複数のポートに拡張するデバイスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 複数のUSB機器を同時に接続可能
  • データ転送速度に応じて規格が異なる
  • バスパワーとセルフパワーの2種類がある

MR-LC215シリーズに搭載されているUSBハブは、USB 5Gbpsの高速転送に対応した4ポートモデルとなっている。これにより、マウスやキーボードなどの入力デバイスだけでなく、外付けSSDなどの高速なストレージデバイスも効率よく利用することが可能だ。また、取り付け位置を選択できる設計により、ユーザーの作業環境に合わせた最適な配置が実現できる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ディスプレイ下の空間を有効活用できる、USBハブ付きのモニター台を発売 | サンワサプライ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004937.000011495.html, (参照 24-08-31).

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