公開:

パナソニックがコンパクト設計のホームベーカリーSD-CB1を9月1日に発売、業界最小サイズで約0.6斤のパンが焼ける

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

パナソニックがコンパクト設計のホームベーカリーSD-CB1を9月1日に発売、業界最小サイズで約0.6斤のパンが焼ける

Panasonic より


記事の要約

  • パナソニックが新型ホームベーカリーを発売
  • 業界最小サイズの約0.6斤用コンパクト設計
  • 20メニュー・30種類の多彩なレシピに対応

パナソニック、コンパクトベーカリー SD-CB1を9月1日に発売

パナソニック株式会社は、業界最小サイズのコンパクト設計で手軽に焼きたてパンが楽しめるホームベーカリー「コンパクトベーカリー SD-CB1」を2024年9月1日より発売する。本製品は幅18.8 cmの業界最小サイズを実現し、キッチンに常設できるコンパクトさが特徴だ。[1]

コンパクトベーカリー SD-CB1は、少人数世帯に適した約0.6斤サイズのパンを焼くことができる。これにより、余ったパンを翌日に食べたり冷凍したりする手間がなくなり、毎回焼きたてのおいしさを味わうことが可能になる。また、独自のねり・発酵・焼成プログラムにより、年中安定してふっくらとしたパンを焼き上げることができる。

本製品は20メニュー・30種類の多彩なレシピに対応しており、デイリーパン(食パン)や高加水パン、米粉パンなどのパンメニューの他、ピザ生地やジャムメニューなども搭載している。パナソニックは、この新製品で少人数世帯の方にも自宅で手軽に焼きたてのパンを食べられるくらしを提案していく。

コンパクトベーカリー SD-CB1の特徴まとめ

サイズ パンの大きさ メニュー数
特徴 業界最小(幅18.8 cm) 約0.6斤 20メニュー・30種類
メリット キッチンに常設可能 少人数世帯に適合 多様なレシピに対応
主な機能 コンパクト設計 独自の焼成プログラム ピザ生地・ジャム作成も可能
製品の詳細はこちら

ホームベーカリーについて

ホームベーカリーとは、家庭で手軽に焼きたてのパンを作ることができる調理家電のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 材料を入れるだけで自動的にパンを焼き上げる
  • ねり・発酵・焼成の工程を一台でこなす
  • 様々な種類のパンや生地、ジャムなどを作ることができる

パナソニックの調査によると、週に3~4回以上朝食にパンを食べる人は約57%いるが、ホームベーカリーの所有率は約17%にとどまっている。その主な理由として「置き場所がない、置くと狭くなるから」が挙げられており、コンパクトベーカリー SD-CB1はこうしたニーズに応える製品として開発された。

参考サイト

  1. ^ Panasonic. 「コンパクトベーカリー SD-CB1を発売 | 個人向け商品 | 製品・サービス | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン」. https://news.panasonic.com/jp/press/jn240703-2, (参照 24-09-03).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。