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プリンストンが21.5型ワイド液晶ディスプレイPTF-H221W-BKを9月13日に発売、100Hz駆動VAパネル採用で高画質と快適な視認性を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

プリンストンが21.5型ワイド液晶ディスプレイPTF-H221W-BKを9月13日に発売、100Hz駆動VAパネル採用で高画質と快適な視認性を実現

株式会社プリンストン より


記事の要約

  • プリンストンが21.5型ワイド液晶ディスプレイを発表
  • PTF-H221W-BKは9月13日に発売予定
  • VAパネル採用で高コントラストと広視野角を実現

プリンストンが新型21.5型ワイド液晶ディスプレイPTF-H221W-BKを発表

プリンストンは、21.5型ワイドカラー液晶ディスプレイ「PTF-H221W-BK」を2024年9月13日に発売すると発表した。このモデルは100Hz駆動のVAパネルを採用し、どの角度から見ても色味やコントラストの変化が少なく、正確な色再現を実現している。16:9の縦横比を採用した丁度良いサイズ感は、日々の作業用ディスプレイとして最適だ。[1]

PTF-H221W-BKは、DisplayPortHDMI、D-Sub、DVI-Dの4系統の映像入力端子とオーディオ入力端子を搭載している。DisplayPortとHDMI端子は脱着が容易で、機器の設置や設置場所の変更もスムーズに行える。さらに、HDR10方式に対応し、黒潰れや白飛びが抑えられたリアルな表現を楽しむことができる。

また、ブルーライトリデューサー機能やフリッカー削減機能を搭載し、長時間の使用による目の疲れを軽減する。3辺フレームレス設計を採用し、ベゼル幅を2mmに抑えることで、より広い表示領域を確保している。DCR機能により高コントラストを実現し、画像の明暗部の細やかな階調まで鮮明に再現する。

PTF-H221W-BKの主な特徴まとめ

パネル 入力端子 HDR対応 その他機能
仕様 21.5型VAパネル 4系統 HDR10対応 ブルーライト削減
特徴 100Hz駆動 DisplayPort, HDMI, D-Sub, DVI-D 黒潰れ・白飛び抑制 フリッカー削減
メリット 広視野角・高コントラスト 接続の柔軟性 リアルな映像表現 目の疲れ軽減

VAパネルについて

VAパネルとは、液晶ディスプレイで使用される垂直配向型液晶パネルのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 高コントラスト比を実現
  • 広視野角で色変化が少ない
  • 深い黒表現が可能

PTF-H221W-BKに採用されているVAパネルは、液晶分子を垂直に配置することで、光の透過・遮断を効率的に制御している。これにより、TNパネルやIPSパネルと比較して高いコントラスト比を実現し、より鮮明で立体感のある映像表現が可能となる。また、広視野角設計により、画面の端まで均一な色再現性を保ち、複数人での視聴にも適している。

参考サイト

  1. ^ 株式会社プリンストン. 「PTF-H221W-BK | 21.5型 | 液晶ディスプレイ | 製品案内 | 株式会社プリンストン」. https://www.princeton.co.jp/product/monitor/ptfh221w.html, (参照 24-09-13).

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